AirMac Expressと他社ルーターでWDS
BUFFALO製WHR2-A54G54ルーターとAirMac Express間でWDS接続に成功した。マニュアルによるとAirMac間でないとWDSは使えないことになっているが、実はそうではなかった。
接続形態
WAN---WHRA54G54 - - - AirMac---HUB---LAN1
|---LAN2
WHR2-A54G54側設定
- LAN設定のWDS項目でアクセスポイント間通信(WDS)を有効にする
- アクセスポイントの追加でAirMac側の無線LAN側macアドレスを入力
- AirMacは無線LAN側と有線LAN側で二つのmacアドレスを持っているので混同しないよう注意
- chは1〜14(13)まで好きなものを選ぶ
AirMac Express側設定
- WDS設定でWDS機能を使用するにチェックを入れる
- 上記チェックボックス右メニューでリモートベースステーションを選択
- AirMacメインID欄にWHR2-A54G54の無線LAN側macアドレスを入力
- chは親機で選んだものに合わせる
とても簡単だ。