比例道
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diary/20060619

三叉神経痛だった

今日は急な頭痛を診てもらうために神経内科のある病院へ出かけた。医師の診断は三叉神経痛の可能性が高いとのことだった。脳梗塞やくも膜下出血のような命にかかわる病気でなくてほっとした。三叉神経痛は名前は良く聞くのだが、1万人に数人の病気だそうだ。また第二枝や第三枝が痛む場合がほとんどでこれらの場合は顔面神経痛として知られている。私のように頭頂部側面の第一枝が痛むのは珍しい。医師の話だとすぐにCTスキャンやMRIで検査するほどのこともないとのことだ。三叉神経痛はひどく痛むのが特徴らしく、そのせいで食欲不振になり体力が消耗したり、うつ病になったりすることもあるそうだ。命にかかわる病気ではないとは言え、なめてかからないほうが良いようだ。