比例道
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diary/20061206

YouTubeはlinuxでも使えるとは知らなかった

SuSE10.1マシンのFirefoxで検索していたら偶然YouTubeのリンクを貼っているサイトに辿り着いた.そしてYouTubeの画像が動き出したのでびっくりした.YouTubeがlinuxでも使えるとは思っていなかった.GyaoがWindowsのIEからでないと使えないので何となくYouTubeもダメなんだろうと早合点していた.うれしい誤算だ.YouTubeが使えるとなれば光に変えた恩恵を存分に味わえるというものだ.ありがたや.
調べるとYouTubeの動画を見せてくれているのはAdobeのFlash Videoテクノロジーだった.ブラウザにFlash Videoを表示するメカニズムが塔載されていればプラットフォームに依存せずに使えるそうだ.Gyaoもこういう技術でやってくれれば良いのにと思うのだが,著作権を気にしていないYouTubeと違い,Gyaoは著作権を遵守しないといけないからDRM機能を持つWindows Media テクノロジーに依存しなくてはならないのだろう.これは分からないでもない.Gyaoは無料で面白い動画を提供してくれているのだから,多少の使い勝手の悪さは我慢しますとも.最近のGyaoでは「いろはにほへと」というタイトルが一番気に入っている.オープニングの曲を聞いた瞬間に梶浦由記と分かったのはご愛嬌.彼女は時代劇でも作風が変わらないようだ.嫌いではないけど.