比例道
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diary/20110414

PentiumMがsuper pi激速な件

デュアルXeon 3.4GHzのマシンが家にやってきた.OSはCent OS 5.6だ.我が家で最速のPCな訳で,うれしくてベンチマークをやってみた.金田研究室のsuper piプログラムを使った.デュアルXeon機で29.866秒だった.まずまずかなと思った.次にlibretto20(AMD 75MHz)で測ると10分経ってもまだ終わらない.こいつはおいとくとして,次はPentiumM機だ.訳あってWindowsXPのPentiumM 1.8GHz機の上でVMplayerでCent OS 5.6を走らせているマシンだ.これは26.208秒.えっ!?測り間違いか?と思って再度試してみるもやはり同じ.シングルコアの1.8GHzプロセッサがXeon 3.4GHzより速いとはいったいどういう訳なのだろう.どう考えても分からないのだが...