CTLでシステムトレード(旧為替の一歩)
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diary/20091009

決済命令

決済命令は注文命令と逆の取引をすればよい.
x lots買っていたら

 sell(x)

y lots売っていたら

 buy(y)

で決済できる.
現在のポジションが分からない場合は次のif then文を使う

 if long() then sell(lots)
 if short() then buy(lots)

long関数は現在買いポジがあればTrueを返す.short関数は売りポジがあればTrueを返す.if then文を使わない方法もある.

 exitlong()
 exitshort()

exitlong文は買いポジがあれば決済し,なければ何もしない.exitshortは売りポジがあれば決済し,なければ何もしない.
これらの決済命令と昨日書いた注文命令を組み合わせれば,ドテン,ピラミッディングの注文も書くことができる.
今日は以上.