CTLでシステムトレード(旧為替の一歩)
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diary/20100202

”デモ”のトラップリピートイフダン

”デモ”でやっているトラップリピートイフダンはドル円がレンジ相場なのが幸いしてさらに+1.5万円の利益が出た.これでは初心者が飛びつくのも分かる気がする.私はドル円に3本の買い仕掛けをしているが,3本の仕掛けが全てヒットしてさらに3円下げたら-10万円の含み損を抱えることになる.チャートをろくに見ないで仕掛けっぱなしならいずれこうなってしまうだろう.やはり怖い手法と言わざるをえない.
相場はレンジ相場が7割,トレンド相場が3割と言われている.7割のレンジ相場のときにのみトラップリピートイフダンを仕掛けるのは有りだと思う.しかし,レンジ相場が終わってトレンド相場に変わったことは後で分かることだ.トレンド相場に変わる前に仕掛けを解除することは難しいと思う.ストップを入れれば最悪の事態は避けられるが,ストップが浅すぎると損切り貧乏になってしまう.深すぎるとストップにかかった損を取り戻すのに何ヶ月もかかる.トラップリピートイフダン手法で永続的(5年以上)に勝ち続けられるなら,その才覚を使って裁量トレードした方が良いような気がする.

FXを始めてから

1年と364日経過

裁量だとユーロドル買い

昨日と今日のチャートを眺めた結果,「ユーロドル買い」の結論を出した.私が裁量トレーダーなら買っているところだ.システムと判断が違う理由は,システムは日足ベース,裁量は15分足〜4時間足で見ているからだ.ユーロドル買いだと思っているなら,システムの売りポジションを手動で利確しても良いと思うのだが...
システムがエグジットサインを出すまで待つのが良いか,それともさっさと手動で利確するのが良いのか,結論はこれからも続くフォワードテストの結果で決めようと思う.最終的には自動売買を目指しているから,システムに任せるべきなのだろう.