CTLでシステムトレード(旧為替の一歩)
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diary/20100303

ピボット機能する

ドル円はAアップを付けてピボットブレイクにトライしたが,ピボット上限で跳ね返されてA点も割り込んだ.ピボットはレジスタンスとしてちゃんと機能することが確認できた.ACDシステムはなかなかやる.EUR/USD,GBP/USD,USD/JPYで見ているが,オープニングレンジがその日の高値か安値になるという統計的優位性は確かにあることが確認できる.タートルズのシステムより面白い.

ACDシステムインディケーター完成

ACDシステムのインディケーターをCTLで記述してみた.下にDealBook360のチャートを示す.赤い線がA,青い線がピボットだ.今日のドル円はAアップを付け,ピボットをブレイクしようとしている最中だ.ピボットを上抜けしたら強力な買いサインとなる.

ユーロドルのオープニングタイムは18:00では?

昨日のユーロドルはAダウンを付けた後反転上昇,Cアップを付けてそのまま高値で引けた.これはこれであり得るシナリオなのだが,オープニングタイムを16:30ではなく18:00(9:00GMT)としていたら,Aアップを付けてそのまま上昇という美しい形になる.フランクフルトの市場が開くのが早いので16:30開始としているようだが,ロンドン市場の18:00に合わせた方が精度が良いのではないか.この点は今後毎日検証することとしたい.

(CTL文法覚え書き編)線幅

 1〜5

インディケーター線色

 black
 white
 blue
 dark_blue
 red
 dark_red
 green
 dark_green
 cyan
 dark_cyan
 magenta
 dark_magenta
 yellow
 dark_yellow
 gray
 dark_gray
 default_color

インディケーター線種

 default_style
 solid_line
 dash_line
 dot_line
 dash_dot_line
 dash_dot_dot_line
 invisible
 points
 crosses
 histogram

があるようだ.