CTLでシステムトレード(旧為替の一歩)
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diary/20100310

ドル円ACDシステム機能する

今日の夕方に,ドル円が綺麗な動き(下のチャート)をした.17時にAダウンにタッチしたが付けるのに失敗してすぐに反転.輪ゴムトレードなら反転後すぐに買っても良かった.その後ピボットレンジを一気にブレイクした.このブレイクで買っても良かった.そして18時にはAアップを付けた.これまで買っていなかったなら,ここが買いの最後のチャンス.そのまま上げ続けて90.50円に達した.ここで利食いが賢明だろう.

ACDシステムには厳しい日

昨日から今日にかけてはEUR/USD,USD/JPY,GBP/USD,GBP/JPY,GBP/CHF,EUR/GBPのいずれもACDシステムには厳しい動きをした.どの通貨ペアも似た動きなので代表してEUR/USDを載せた.
まずAダウンを付けた.その後反転する.Aダウンのときにセオリー通りに売り,反転したときに利食っていたなら昨日はハッピーデーだった.しかし,10pips程度の利食いでは真の勝ち組トレーダーには小さすぎるので普通放置するだろう.そうなると反転上昇してオープニングレンジ上限に達したときに損切りとなる.そのまま上昇するがCアップを付けることはなく,オープニングレンジ上限でもみ合いとなった.もみ合い後2回目のAダウンを付けるが,ここでのAダウンはもはや売りサインではない.結局,昨日ACDシステムを元にトレードしたら,Aダウンエントリーからオープニングレンジ上限ストップまでの約30pipsの損失という結末になった.

FXを始めてから

2年と35日経過