CTLでシステムトレード(旧為替の一歩)
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diary/20100313

ACDシステム検証ドル円

ドル円の検証(下チャート).昨日はドル円はACDシステムが機能しなかった.オープニングレンジ(灰色線)は高値でも安値でもなかった.
最初Aダウンを付けたが,そこで売っていたらその後の上昇で損切りとなった.その後Cアップを付けたが,そこで買っていたらその後の下落で損切りとなった.いわゆる往復ビンタをくらうということだ.3月12日に続き今回もACDシステムは機能しなかった.まだサンプル数が少ないので結論付けることはできないが,ドル円はACDシステムと相性が悪いのではないかと思う.

ACDシステム検証ポンドドル

昨日に引き続きポンドドルの検証(下チャート).オープニングレンジ(灰色線)がその日の安値になっていることが確認できる.Aアップ(上赤線ブレイク)を付けた後は上昇.一時Aアップ点まで下落するもそこで反転上昇して1.5203で引けた.ACDシステムが機能した日と言える.
しかし,昨日も述べたように利食いが難しい.利食いするとしたらCアップ点(上黄色破線)がベストだが,このタイミングは3回あった.Aアップを付けた直後と,Aアップ点まで押して再上昇した時と,引けの時だ.このタイミングをどうやって捉えるかだが,今回はストキャスを使ってみた.ストキャスが上で水平になったときが利食い時と一致している.ACDシステムとストキャスの組み合わせは機能していると思われる.

FXを始めてから

2年と38日経過