CTLでシステムトレード(旧為替の一歩)
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diary/20100326

ACDシステム検証

ユーロドルはAアップを付けたが,その後下落しCダウンを付けた.しかし上昇しオープニングレンジ内で引けた.ナンバーライン値は0だ.ACDシステムでは最悪のパターンだった.
ポンドドルも似たようなもので,Aアップ後Cダウンを付けたが,その後上昇しオープニングレンジの少し下で引けた.ナンバーライン値は-4.これもACDシステムでは良くないパターン.
ポンド円は,Aアップを付けた後,Aアップ付近でもみ合い,ちょうどAアップ位置で引けた.ナンバーライン値は+2.Aアップで買った後,もみ合いの上限で利食えたなら利益になっている.ストキャスの買われ過ぎがピタリもみ合いの上限を教えてくれているので,利食いはうまくいったはず.ACDシステムは機能したと言える.
ポンドフランは,ポンドドルと全く同じパターンなので省略.
ユーロポンドは,Aダウンを付けるのに失敗した後,Aアップを付けてAアップのはるか上で引けた.ラインナンバー値は+3.ACDシステムはうまく機能した.ちなみにピボットレンジを横断しているのでプラスのトレンド日でもあった.

FXを始めてから

2年と50日経過