diary/20100502
結局2ヶ月ずつ分割して検証
PCの前で待っていられる検証期間は2ヶ月であることが判明.2ヶ月ずつ分割して検証している.今は2008年を検証しているが,パラメータチューニングをしていないのに,パフォーマンスは良い.AKシステムは期待が持てる.
データマイニング・バイアスが出るからパラメータチューニングをしても仕方がないと分かったことで,検証の時間を節約できている.
1時間経っても終わらない
AKシステムを検証中だが,CPUロードが100%の状態で1時間が経過した.まだ終わらない.ストラテジーにfor i:= front(close) to back(close)を使っているのが時間がかかる理由だ.全てのローソク足に対してこのfor文が回るので(しかも後になればなるほどループ回数が増える),長い期間の検証にはとんでもなく時間がかかる.過去の値をストラテジーで使っているのではないので,期間を分割して検証しても結果が同じなことを利用すべきだろう.ここで一旦止めてやり直すことにした.