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ロイヤルブルネイ航空の座席自動アサインは早くチェックインするとお得

2025年7月2日 02:17 ・ テーマ: 旅行 ・ 元の記事

ロイヤルブルネイ航空でブルネイへ行った。オンラインチェックインは48時間前からできて、そのときに無料で座席指定ができる。48時間より前に座席指定がしたい場合は有料でできる。往路と復路は別扱いでそれぞれチェックインしないといけないし、座席指定もそれぞれ行わないといけない。これらのルールは他の航空会社でもたいてい同じだ。

 

成田ーブルネイの機材はA320で座席配列は3-3だ。つまり二人で座るときに良い席というのは存在しない。窓際2席ではトイレで通路に出たい時に通路側に座っている人に立ってもらわないといけない。通路側2席では窓際の人がトイレで通路に出る時に自分らが立たないといけない。どちらにしても面倒だ。幸い飛行時間が6時間なので眠ることはなく、眠っている人を起こしたり、眠っているのに起こされたりはなさそうだ。そこで席はどこでもよいと思い、有料で指定することはしなかった。48時間前になったらオンラインチェックインして、そのとき並び席がとれれば良いと思っていた。

 

48時間前になって数分後にオンラインチェックインしたら、システムの自動アサインで往路は21Aと21Bに設定された。並び席なら不満はないのでその席を自分で変更せずにそのままにしておいた。実際に搭乗してみたら、以下に述べるようにいちばん良い席だったとわかった。48時間前になったらすぐにオンラインチェックインするのがお得なようだ。そこで復路も48時間前になってすぐにチェックインしたら期待通り21Bと21Cがアサインされた。

 

21Aというから前から21列めの席だと思っていたが違った。A320ではビジネスクラスが4列あって、その後ろにエコノミークラスが20列余り続く。エコノミークラスの最前列の席番号がなぜか21なのだ。エコノミークラスの最前列なので前は壁で足元が広い。窓際の人が通路に出るときは、通路側の人に立ってもらわずにその人の前を通っていける。このような席は普通は窓際に非常口があって非常の時に協力できる人に限るという制約が付くが、ロイヤルブルネイのA320は21列めに非常口はない。だから誰でも座れる。普通の窓があって、席の位置が翼の前なので翼に邪魔されずに地上の景色が眺められる。

 

A320のエコノミー座席は横幅が18インチと広い。こんなに広いのはA380のエコノミー座席くらいだ。B777は横幅が17インチだし、B787は横幅が17.5インチだ。18インチあると隣の人と肘がぶつかりにくい。しかし、ロイヤルブルネイのエコノミー座席配列はピッチが狭い。脚が長い人は窮屈だろう。ピッチが狭いせいでリクライニングの角度が10度しかない。そして最後列の座席は後ろが壁なのでリクライニングできない。エコノミーの最後部の3列のオーバーヘッドコンパートメントは非常用設備が収められていて、乗客が荷物を入れることができない。そこで自分の席より離れた前方に荷物を入れることになり不便だ。この3列は避けた方がよい。オーバーヘッドコンパートメントがない上にリクライニングしないのだから、よほどの理由がない限り最後列は避けたい。