理屈ではボケる人はいないはずだが
ある文献に、80歳になると脚力は30歳のときの40%に落ちるが、脳力は30歳のときの80%にしか落ちないとあった。脚力は納得できる話だ。若いときに100mを12秒で走れた人が80歳になると30秒かかるようになるのは普通だ。しかし、脳力については納得しがたい。ボケている人は若いときの脳力の10%も残っていないように見えるからだ。
- ボケている人は若いときからバカだったが、若いときはたまたまそう見えていなかった。
- 80歳になったときに若いときより脳力がひどく増大している君子がいて、その人が平均値を押し上げている。
両方とも合っていると思う。後者のように歳をとりたいものだ。論語には、そうなるためには一生学び続けると良いとある。学びを忘れた人はボケる。