人命が何より大事で思考停止する人が多い
人間はどんなに学んでも学びたりない。死ぬまでに学びが完了するということはあり得ない。つねに考え続けねばならないのに、考えることを止めて思考停止した人は多い。
人命が何よりも大事と言ってはばからず、そこで思考停止している人のなんと多いことか。思考停止しているのでコロナ対策では間違った判断を繰り返す。人命の重要さには大小の目安をつけなくてはならないのに気付いてない。
地球の耕地で生産できる食料は110億人分だ。生産量を増やそうと技術改良しているが、今では頭打ちになった。地球温暖化で生産量が減るという事態も北米で起こっているので状況は深刻だ。このまま地球人口が増えて110億人を超えると餓死する人が出る。ただ餓死するならまだマシで、おそらく食料を奪い合って殺しあう事態になる。そうすると人口が減って110億人に調整される。これは全員が無駄なく食料を分け合ったときの話で、実際は一部の人が無駄に消費するから110億人に到達する前に死人が出始める。
人命が何より大事で思考停止している人は餓死する人が出ても何もできない。それでいいのか。不条理な死に方をする人を減らすためには、人口が110億人に到達する前に人口調整を始めなくてならない。人口調整は人命の重要さに大小をつける作業だ。悪人や役に立たない人を判別する事も必要になる。以前にも述べたがものの善悪を判断することは神にもできなかった難しい仕事だ。でも、やらない訳にはいかないだろう。餓死したり、殺し合う人が出て来てもその方がマシと考えるなら何もしないという手もある。先進国の人は自分に危険が及ばないから何もしない方を選びたいというのは分かる。しかし、それは先進国の人命は重要、発展途上国の人命は重要でないと判別していることと実は同じだ。それで筋は通るのか。どんな方策を選ぶにしても、考え抜くより他に手はない。
コロナワクチン騒ぎで高齢者に優先的に接種するというのに違和感を覚えた人もいるだろう。その違和感は考えている証拠だ。ぜひ考え続けてもらいたい。