比例道

ワクチン接種しても死亡率は同じという論文をファイザーが公表

2021年8月29日 12:18 ・ 健康 ・ 元の記事

7月28日に発表された論文だ。

Six  Month  Safety  and  Efficacy  of  the  BNT162b2  mRNA  COVID-19 Vaccine

で読める。

読んでみるとワクチンはちゃんと効くと書いてある。Figure 2のグラフを見ると分かる。

死亡率が同じというのは本文には書いてない。Figure 1の図の中のdeathという数字がそれを表しているようだ。ワクチンを打った人と打ってない人はそれぞれ約2万人いるのに、死んだ人の数は確かに1人しか差がない。これが騒がれているようだ。

日本のニュースではこれは16歳から55歳までの研究だと報道されているが、それは間違いで12歳以上全てを対象にした研究だ(Table 1から分かる)。ただし、一部の集計は16歳以上だ。

この研究が信頼できるとすると、死ぬか死なないかに限れば、ワクチンを打っても打たなくても同じということが言える。ワクチンを打ったら感染率が下がるのは確か(Figure 2)なので、新型コロナの症状が怖い人は打った方がいい。死ぬか死なないだけを問題にするなら、打たない方がいいかもしれない。副反応で死んだかもしれない人が日本だけでも1000人いるからだ。そうは言っても5000万人以上に打って高々1000人が死んだのだから死ぬ確率は5万分の1以下ということも頭に入れておきたい。


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