比例道
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diary/20071020

安物キーボード

娘がキーボードに対して生意気にも文句を言っている.キータッチの良し悪しが分かるらしい.今回娘のマシンに取り付けたのはキーボードとマウスとスピーカーが一緒になって980円という格安品だ.品質は全く期待していなかった.見た目はけっこうしっかりしているが,タッチはノートパソコンのものより劣る.娘が文句を言うのも分かる.ただし,娘のキーボードは1ヶ月も経つと食べ物や飲み物のかすでべたべたになってしまう.注意はしているのだが,パソコンデスクで飲食をするのを止める気配はない.べたべたになるのが分かっていて,HHKとかRealforceとかの高級キーボードを与える気にはならない.そういうものを与えるのはキーボードを綺麗に使えるようになってからだ.幸い安物の日本語配列キーボードは山のように持っている(以前持て余して10個ほど捨てたくらいだ)ので,娘がいくら汚しても次はまだまだある.