比例道
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diary/20080111

外国みやげのフレーバーティーはもう勘弁してほしい

外国に出かけた人が買ってくるおみやげの中でもらって一番困るものは何かと問えば,「フレーバーティー」が一位になるのではないだろうか.あの変な香りの紅茶はとても飲めたものではない.会社などで土産に買ってくる人がたまにいるが,誰にも飲まれずに何ヶ月もお茶飲み場に放置されてやがて捨てられてしまう.一度あれを買ったり、もらったりして飲んだことのある人は絶対に買わないのだが,残念ながらそれを知らない人がいつの間にか買ってくる.実家が土産にバニラティーなるものをもらったらしく,それを「不味くて飲めない」と我が家に送りつけてきた.おいおい,我が家は残飯処理場か.あんたらが不味いと思うものは我が家だって不味いと思うに決まっているじゃないか.全く困ったものである.捨てれば良いのだが,勿体ない気がしてそれもできない.結局,牛乳に入れてバニラ風味ミルクにする方法を見出した.これで何とか消費できるのだが,一度に使うのが少量なので全然減ってくれない.多分,外国人も不味いと思っているのだろうから,フレーバーティーを作るのは世界的に禁止にした方が良いのじゃないだろうか.せっかくの紅茶の葉が勿体ない.