CTLでシステムトレード(旧為替の一歩)
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☆FXでサヤ取りが無意味な理由☆

検証システム

2008年はマーフィのスーパーボリンジャーを目安にしてトレードしていたが,2009年10月でマーフィ手法は止めた.理由は2009年前半では利益よりも損失の方が大きかったこと,およびDealBook 360でマーフィ手法を3年間バックテストした結果,利益になったのは2008年だけであることが判明したからだ.マーフィ手法(スーパーボリンジャー)は通用しなくなってしまった.これは当たり前のことで,同じ手法が長い間通用することがないのは相場の常識だ.
2009年末からは自分のオリジナルの手法でトレードしている.これは3年半のバックテストで毎年利益を出すことができた手法だ.この手法がうまくワークするかどうかは,これからのフォワードテストで明らかになる.この手法が儲かっても儲からなくても将来公開することはない.儲かる方法なら人に教えるのは愚かなことだし,儲からない手法を人に教えるのは詐欺だからだ.
2010年3月からACDシステムのフォワードテストも開始した.私のACDシステムは自分流にパラメータを変えている.ACDシステムの基本は原典であるマーク・B・フィッシャーのロジカルトレーダーを参照のこと.ACDシステムチャートは私のCTLプログラミングによる.ACDシステムの課題は今後の検証対象とする.
2010年4月に"Evidence-Based Technical Analysis"(邦題:テクニカル分析の迷信)を読んでACDシステムが宗教の類であることに気付かされた.ACDシステムを検証可能なAKシステムに作り変え,今後はこれをテストすることにした.

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2010/03/27

ACDシステム検証

ユーロドルは,Aアップを付けた後,オープニングレンジまで下落したがオープニングレンジの下限を割ることなく反転し,Aアップ位置の上方に達している.ストキャスティクスが買われ過ぎのときに利食っていれば25pipsほどの利益になっている.
ポンドドルもユーロドルと全く同じ動きをした.これもストキャスティクスの買われ過ぎで利食っていれば25pipsほどの利益となっている.
ポンド円は,Aアップを付けた後,オープニングレンジとAアップ点でのもみ合いになり,今はAアップ付近にいる.含み益も含み損もない状態だ.こんな場合は時間切れ手仕舞いが薦められる.
ポンドフランはAアップもAダウンも付けることなく,オープニングレンジ内にいる.手を出していないのだから,損も得もない.
ユーロポンドも,ポンドフランと全く同じ動きだった.
全般的に静かな相場だった.

FXを始めてから

2年と51日経過

real name: diary/20100327

2010/03/26

ACDシステム検証

ユーロドルはAアップを付けたが,その後下落しCダウンを付けた.しかし上昇しオープニングレンジ内で引けた.ナンバーライン値は0だ.ACDシステムでは最悪のパターンだった.
ポンドドルも似たようなもので,Aアップ後Cダウンを付けたが,その後上昇しオープニングレンジの少し下で引けた.ナンバーライン値は-4.これもACDシステムでは良くないパターン.
ポンド円は,Aアップを付けた後,Aアップ付近でもみ合い,ちょうどAアップ位置で引けた.ナンバーライン値は+2.Aアップで買った後,もみ合いの上限で利食えたなら利益になっている.ストキャスの買われ過ぎがピタリもみ合いの上限を教えてくれているので,利食いはうまくいったはず.ACDシステムは機能したと言える.
ポンドフランは,ポンドドルと全く同じパターンなので省略.
ユーロポンドは,Aダウンを付けるのに失敗した後,Aアップを付けてAアップのはるか上で引けた.ラインナンバー値は+3.ACDシステムはうまく機能した.ちなみにピボットレンジを横断しているのでプラスのトレンド日でもあった.

FXを始めてから

2年と50日経過

real name: diary/20100326

2010/03/25

ACDシステム検証

昨日はEUR/USDとGBP/USDでACDシステムが良く機能した(下のチャート参照),と書きたいところだが単にドルが急騰しただけだ.その証拠にドルと関係のないEUR/GBPではAダウンを付けた後,オープニングレンジの上限で損切りとなって引けている.
ACDシステムはデイトレ向けなので(スイングトレードでの使い方もロジカルトレーダーには書いてあるが参考程度である),現在のように日をまたぐ中長期のトレンドが出ている場合は日足ベースのオリジナル手法やタートルズ手法の方が機能する.ここには書いていないが,オリジナル手法はユーロドル1.3468売り,タートルズ手法はユーロドル1.3329売りのポジションを持っている.
EURUSD0325.gif

FXを始めてから

2年と49日経過

real name: diary/20100325

2010/03/24

ACDシステム検証ユーロドル,ポンドドル

昨夜はACDシステムが機能して,ユーロドルで利益が出た.ユーロドルはAアップで買った後,オープニングレンジの下限に到達して損切り.その後Cダウンを付けて売り,この後よく下げて損切りした分より多い利益となった.
ポンドドルはうまくない動きをして損失だった.まずAダウンで売り,その後上昇したのでオープニングレンジの上限で損切り.そこから下げて再びAダウンを下抜けるが,2度目のAダウンはサインとみなさないので何もできず.損切りのみで終わった.

EUR/USD

EURUSD0324.gif

GBP/USD

GBPUSD0324.gif

FXを始めてから

2年と48日経過

real name: diary/20100324

2010/03/23

機能しないドル円ACDシステム

昨日もドル円ではACDシステムは利益を出せなかった.AアップもCダウンも付けて,引けはAダウンの位置.Aアップで買ってオープニングレンジ下限で損切った分をCダウン後の売りで取り戻せなかった.
実はユーロドルも利益は出せていない.ドル円の反対でまずAダウンを付けたが,反転上昇して損切り.その後Cアップも付けたがCアップ後の買いでは最高値で売ったとしても10pips程度の利益しかなく,トータルでは損失だった.
うまく機能した(利益が出た)のはGBP/USD,GBP/CHF,EUR/GBPだった.

FXを始めてから

2年と47日経過

real name: diary/20100323

2010/03/22

今日のACDシステム検証

ユーロドルはAアップを付けたが,その後反転下落し,今はオープニングレンジの少し上に居る.今日は下げだと思って(バイアスをかけて)いたから,Aアップで買ってはいない.
ドル円もAアップを付けたが,反転下落し,オープニングレンジの下限まで迫ったが,今はオープニングレンジの少し上にいる.ドル円のACDシステムはもともと信用していないから何もしていない.
他の欧州通貨はAアップもAダウンも付けていない.

たまには一目均衡表

ユーロドルのオープニングレンジである夕方にならないとACDシステムはサインを出さないので暇だ.そこで一目均衡表を眺めてみた.月足では雲を上から縦断している.雲を下にブレイクすれば,長期的にはまだ下げる可能性がありそうだ.週足では雲を下にブレイクした直後だ.これは素直に下げ基調のサインと受け取ろう.日足では雲の下限にぶつかって叩き落とされている.遅行線は実体線にからんでいるということは今は微妙な位置にあるということだ.ここで下に行けば,月足,週足,日足でも下げトレンドということでユーロドルは下落ということでFA?DealBook 360の一目は見にくいので,下のチャートはメタトレーダー.
EURUSD0322.gif

FXを始めてから

2年と46日経過

real name: diary/20100322

2010/03/21

DealBook 360で乖離率検証

吉田氏の言う5年移動平均からの乖離率と,90日移動平均からの乖離率をDealBook 360で表示させてみた.自分でCTLプログラミングをする必要はなく,プレインストールのインディケーターに乖離(Kairi)があった.
EUR/USD,USD/JPY,GBP/USD,GBP/JPY,GBP/CHF,EUR/GBPで検証したが,GBP/JPYを除き乖離率が大きな値の通貨ペアはなかった.GBP/JPYは5年移動平均からの乖離率が-28%ある.吉田氏が言うにはポンド円の乖離率の絶対値は30%を超えることは稀だそうだから,長期的に見ればポンド円は底値ということになる.それでは買えば良いのだろうということにはならない.今ポンド円は135.9円だが,今後130円付近まで下げる可能性は十分にある.もしそうなったら買いポジは600pipsの含み損だ.つまり買えば良い訳ではない.また売れば良いということも言えない.こうなると乖離率はトレードの助けにはならないことが分かる.分かるのは「長期的に見て今は底値付近である」ということだけだ.これだけではとてもトレードの参考には出来ない.
GBPJPY0322.gif

吉田恒のFX7つの成功法則

上記書籍を読んだ.吉田氏はwebセミナーでいつも乖離率とアノマリーについて解説しているが,本書も乖離率とアノマリーについての内容だった.これらはプロが使っている手法で,この手法を使うと相場の的中率が84%にもなるという内容だった.しかし,氏の言う予測とは「ドルの反発は今年の6月〜8月に110円前後でピークを打つ」といった内容である.予測に3ヶ月ものブレがあればトレードには役に立たないのだが...
この本はトンデモ本であるの烙印を押しかけたが,乖離率は2008年秋のような大相場を事前に察知できる(時期を正確に知ることはできないが)ので,その目的にだけは利用することが出来る.計算も楽なので一応使って参考にすることにした.

real name: diary/20100321
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