古い記事閲覧は左メニューの日記一覧200xか,右上のサイト内検索をご利用ください.
2012と2018以降のブログ書き込みは[Blogger比例道]にあります
2011/10/05
グリーンサムとガンメタルサム
「サム」を検索したのは植物を育てるのがうまい人を何とかサムって呼んでたよな,何だっけ?と思ったからだ.で,グリーンサムと分かったのだが,機械いじりのうまい人は「何とかサム」って言うのかなと思って,それも調べた.結局そのような呼び名はないことが分かったが,もし名付けるとしたら何だろうと考えて「ガンメタルサム」を思いついた.機械の色といえばガンメタルだろうと思ったからだ.
ガンメタルサムの人は機械いじりがうまいと言うよりも,機械に愛されていると言った方が正確かな.誰が運転しても調子の出ない車にその人が乗ったら見違えるように速く走るとか,しょっちゅうフリーズするPCでもその人が使うと快調に動くとか,そんな意味だ.逆に言うと,その人の持ち物だったときは快調な機械を他人に譲ったりすると途端に壊れるとかもある.で誰がガンメタルサムだと思っているかというとそれは自分だったりする.車やバイクを人に譲る機会が5回ほどあったが,それらは嫁ぎ先でやがて調子をくずしてしまう.そしてその車やバイクを廃棄して別の車やバイクを買ったという話を聞くと,少々悲しくなる.PCも同じで,私の手元にあるのは1980年のPCでも健在なのに,他人に譲ると「あれは壊れたよ」という結果を聞くことが4回あった.これも少々悲しい.人に譲るときは手持ちの中でも特に快調なものを選んでいるのに,それがことごとく嫁ぎ先で壊れてしまう.私が車やバイクを何台も手元に置いているのは「他の人が使うと壊れてしまう」という気持ちが強いからだ.PCが何十台も手元にあるのも同じ理由だ.ぐずる機械ほど愛着が湧いてきてしまう.手のかかる子ほどかわいいというのと一緒かな.
2011/10/03
サムレスグリップ
CHEST PRESSをサムレスグリップにしたら簡単にウエイトを10kg増やせた.実はLAT PULLDOWNは以前からサムレスグリップで行っていたのに,なぜか今日までCHEST PRESSをサムレスグリップにすることに気付かなかった.これはきちんとした指導者なしにトレーニングをしているためだ.無念.
CHEST PRESSをサムレスグリップにしようと思ったのは「サム」という単語をインターネットで検索したら,サムレスグリップのすすめを見つけたためだ.なぜ「サム」なんて単語を検索しようとしたのかはまた別の機会に書こう.こんな簡単なことでウエイトを増やせるなんて,何か得した気分だ.
2011/09/18
筋肉痛
10日間ほど旅行に出かけていた.旅行準備期間を含めると半月くらいトレーニングをしなかった.旅行から帰って半月ぶりにトレーニングしてみたら...あれ,けっこういけるではないか.いつもと同じウェイトで問題なく身体が動く.これはラッキー.と喜んでいられたのは一日間のみ.次の日にトレーニングをしようとすると,筋肉痛で身体が動かない.やはり半月サボったのは影響するのだ.ウェイトトレーニングを急遽ストレッチに切り替えて30分間念入りに身体をほぐしたが,明日も筋肉痛かなあ.トレーニングは継続が重要なのであった.
2011/08/13
肩を故障した理由
7月9日の本ブログでマッサージ屋のせいで肩を故障したと書いたが,被害に会う人を減らすために詳しく書いておこう.溝口のノクティという商業ビルの地下にあるマッサージ屋だ.マッサージに携わっているメンバーは十数人いる大規模なマッサージ屋だ.店の責任者と思われる人の手技はきちんとしたもので,マッサージを受ける価値はある.ただし,私が以前少林寺拳法のメンターから教わったマッサージ法と80%は重複していたので,少林寺拳法の拳士が身近にいるなら,その人にやってもらうとお金は要らない.問題は責任者以外のメンバーだ.見習い中らしく,手技は下手くそ.客の身体のレスポンスを感じ取れず,無茶な力を入れる.私の右肩は見習いにぐるぐる回すように弄られて故障してしまった.
この店の問題は十分なトレーニングをしていない見習いを多用していることだ.あと何年かすると見習いも習熟するかもしれないが,そうなる前に行くと見習いの練習台にされてしまう.マッサージを受けようとしているみなさん,ご注意を.
ついでに,他の下手くそマッサージ店を挙げておこう.桜新町のサザエさん商店街にあるスーパーの横の2Fにあるマッサージ屋だ.中国人がやっているのだが,明らかに素人だ.痛い割りに効果が低い.割引回数券を買ってしまったので,それを使い切るまで通ったが,効果はほとんどなかった.マッサージを受けるなら,きちんとした鍼灸師がやっているところにしないとお金を無駄にするどころか,故障させられてしまう可能性もある.十分注意しなくてはならない.
最近は自分で念入りにストレッチをやっているので,マッサージの必要はほぼないのだが,昔受けた本物の鍼灸師がやってくれたマッサージの心地よさを思い出すと,またそこに行きたくなる.機会があればまたマッサージを受けに行ってみたい.