使えない大衆を有効活用する知恵
私は頭の悪い大衆に対して「こいつら使えねー」とぼやいているだけだが、支配階級は知恵を絞って大衆の使い方を1万年以上前から研究してきた。
農耕が始まったのが1万2000年前で、そのとき階級が生まれた。支配階級は農民(大衆)に言うことをきかせるため、いくつかの発明をした。
- 宗教(自分は神の代理だから言うことを聞くのが正しい)
- 祭・公開競技・芸能(大衆の不平不満のガス抜き用)
- 情報統制(自分に都合のよいことしか教えない)
この発明は効果抜群で21世紀の今も便利に使われている。宗教が「民主主義」という別の宗派に変わっただけだ。
この古の知恵には感心するが、今ではコンピューターとロボットに命令した方が楽で効率が良いので私は真似しない。でも、コンピューターとロボットの知識がない連中は未だに大衆を操る方を好むようだ。知識のない政治家はオリンピック(公開競技)開催に夢中だ。そして頭の悪い大衆はまんまとその策にはまっている。頭の悪い者同士の相性は抜群だ。嫉妬してしまうよ。
大衆とひとくくりにするのは私の好みではなく、その中にいる例外的に聡明な人とは話をしたい。聡明な人を見分けるのは時間がかかるので、私の一生では数十人、数百人しか出会えない。それも運命なのだが、これから作るAIの助けを借りるともっとたくさんの聡明な人と知り合うことができると期待している。現在の支配階級の中には聡明な人があまり見当たらないので、世界の隅々まで足を使って(ドローンで?)探すことになると思う。