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2006/12/12
黒電話型skypeフォン
黒電話型skypeフォンDC-NCTEL1を購入した.ネット上のクチコミ情報ではskype Ver2.5では連携に問題ありとされていたが,skype側が改修したのかDC-NCTEL1側がソフトを改修したのか分からないが,私の購入した製品では何の問題もなく最新版のskype Ver2.5と連携できた.使ってみた感想だが,クチコミ情報では10人が10人とも褒めていた通り素晴らしい製品だ.まず音質が良い.マイク感度も高い.パイオニアの高級skypeハンドセットTF-FS22M-Rも使っているが(今はソフトが改良されてTF-FS55M-Sになっている),音質的にはDC-NCTEL1が圧倒的に良い.片やアナログコードレスで片や有線なのだから,有線の方が音質に勝るのは当たり前とも言えるが,価格が4倍違うことも加味するとDC-NCTEL1は褒められて良い.音質だけでなく質感も良い.受話器はずっしり重く,本当に昔の黒電話のようだ.昔の黒電話のように肩と顎にはさんで話すことも簡単にできる.ギミックはフックスイッチと回転式ダイヤルを模したプッシュボタンだけなのだが,これがまた使いやすい.かかってきたら受話器を持ち上げるだけで応答することができる.かけるときは受話器をあげてダイヤルボタンを押して(短縮ダイヤルはskypeのソフトから簡単に登録できる)ダイヤルの真ん中のボタンを押すだけだ.昔のアナログ電話と同じくらいシンプルな操作体系だ.これなら老人でも使えるのではないかと思える(PCは起動している必要があるが).
2006/12/06
YouTubeはlinuxでも使えるとは知らなかった
SuSE10.1マシンのFirefoxで検索していたら偶然YouTubeのリンクを貼っているサイトに辿り着いた.そしてYouTubeの画像が動き出したのでびっくりした.YouTubeがlinuxでも使えるとは思っていなかった.GyaoがWindowsのIEからでないと使えないので何となくYouTubeもダメなんだろうと早合点していた.うれしい誤算だ.YouTubeが使えるとなれば光に変えた恩恵を存分に味わえるというものだ.ありがたや.
調べるとYouTubeの動画を見せてくれているのはAdobeのFlash Videoテクノロジーだった.ブラウザにFlash Videoを表示するメカニズムが塔載されていればプラットフォームに依存せずに使えるそうだ.Gyaoもこういう技術でやってくれれば良いのにと思うのだが,著作権を気にしていないYouTubeと違い,Gyaoは著作権を遵守しないといけないからDRM機能を持つWindows Media テクノロジーに依存しなくてはならないのだろう.これは分からないでもない.Gyaoは無料で面白い動画を提供してくれているのだから,多少の使い勝手の悪さは我慢しますとも.最近のGyaoでは「いろはにほへと」というタイトルが一番気に入っている.オープニングの曲を聞いた瞬間に梶浦由記と分かったのはご愛嬌.彼女は時代劇でも作風が変わらないようだ.嫌いではないけど.
2006/12/03
P2Pソフト利用者の気持ち
1985年辺りの実験運用開始からアスキーネットに参加してパソコン通信を始めた.当時は300bpsの電話カップラーモデムを使った.それからモデムは1200bpsになり9600bpsになり最終的には56Kbpsまで速度アップしたが,私の場合はちょっと特殊で21世紀になっても9600bpsのモデムを使っていた.ADSLに変えたのはyahooがモデム配りに飽きたころで,光ファイバーに変えたのはやっと昨日だ.
光接続を導入してみてWinnyやWinMXなどのP2Pソフト利用者の気持ちがやっと分かった.決して安くない光ファイバー利用料を払っているのだから,あり余る通信帯域を活用しないのはもったいないとの気持ちなのだろう.その気持ちはよく分かる.私はCATVから録り貯めた死ぬまでに見きれない程のコンテンツの財産があるから,リスクの大きいP2Pソフトを使おうとは思わない.それに使いたくてもlinuxを使っている関係上,WinnyやWinMXを簡単には使えない.しかし,本気で使いたかったらプロトコルを解析してlinux用のWinnyやWinMXを作ると思う(もしかしたら既に存在するのかもしれない).BitTorrentはlinuxでも広く利用されているからそれを活用するかもしれない.それくらいP2Pソフトは魅力的だ.
魅力的なP2Pソフトだが,重要データ流出を危惧して社員の使用を禁止する企業が増えた.それでもP2Pソフトにより重要データが流出する事件が後を絶たない.最近では自衛隊員からイラク戦争関係の情報が洩れて新聞に載った.職を失うようなリスクを負ってまでタダのコンテンツを得ようとするとはいったいどういう人種なのだろうか.TSUTAYAに行って好きなだけ借りてくれば良いのにと思う.大人は忙しくて月に見られる映画の本数などたかが知れている.大した出費にはならないはずなのに.友人とこういう話をしていたら,彼が「インターネットは貧乏人の趣味だ」と面白いことを言い出した.月々に数千円の定額使用料さえ払っていれば,ネットサーフィンをしようが無料動画を見ようがお金はかからず使いたい放題なのがインターネットだという指摘だ.確かに他の趣味に比べるとお金がかからない.貧乏ならばP2Pソフトのようにタダのものについついつられてしまうというのも頷ける.P2Pソフトが蔓延する理由の一つはお金がない人が多いからということだ.子供がP2Pソフトを使うのはこれで概ね説明が付く.しかし大人,特に十分な給金をもらっているはずの公務員が使っているのはこれでは説明が付かない.単に馬鹿だからか.長く公務員をやっていると善悪の判断能力が落ちる上に,論理的思考ができない馬鹿頭に変わってしまうという辺りが理由だろうか.こればっかりは昔から言われているように○○なきゃ直らないなあ.
2006/12/01
テキスト端末のemacsでatokを使う
文書を書くのにキーボードから手を離したくないので,emacsはもっぱらテキスト端末から使っている.仮名漢字変換は変換精度の高いatokに変えたい思っていたが,linux用atokはX windowからしか使えないものと諦めていた.ところがこのサイトの通りにIIIMECFをインストールすると簡単にemacsからatokが使えるようになってしまった.ありがたや.
私のemacsマシンはFC4でemacsは21.4.1だ.Mule-UCSは最初から入っていたので,IIIMECFのインストールと設定ファイルの編集だけでatokが使えるようになった.次の目標は別のマシンで動いているemacsからatokを使うことだ.cannaやwnnはこれが簡単にできるのだが,atokではどうだろうか.うまく行ったら本サイトで報告したい.
2006/11/30
google adsense 初収入
2005年12月に始めたgoogle adsenseだが,1年かかって今月やっと収入が100ドルを超えた.このサイトにadsenseなんて貼ってたのかいと疑問に思う人もいるかもしれない.このpasswikiのページには貼ってない.貼っているのは娘の日記と,昔htmlを直書きしていたころ(2001年〜)に作ったページだけだ.全部で10ページくらい.各ページの最下段にテキスト型式のadsenseが1個貼ってある.目立たないテキスト型式なので普通は誰も貼ってあることに気付かないと思う.当然クリックもされにくい.
巷ではadsenseで儲ける方法なんてのがもてはやされていて,adsenseのレイアウトに工夫を凝らしてクリック率を上げる方法が議論されていたりする.いろいろな工夫に知恵を凝らすことは素晴しいことで,adsenseの貼り方を工夫すること自体は知的な活動だと思う.しかしながら, adsenseで儲けようという欲が前面に出過ぎていて,見苦しいサイトになってしまった例が数多くある.見栄っ張りの私としては見苦しいのは避けたい.そこで,クリックされにくいようにレイアウトして,儲けようという欲を隠した結果がこのサイトだ.訪問者が,このサイトは儲ける気がないようだと思ってくれたら私の試みは成功だ.
とは言え,adsenseを貼るくらいだから当然欲はある.収入があればうれしいのも事実だ.しかし,欲を隠したいが儲けたいという相反する希望が両立する訳もなく,これまではずっと月当りの収入は数ドルにとどまっていた.この調子では最小支払単位の100ドルに到達するのは5年後だなーと思っていたら,今年の8月から突然クリックが増えてきた.月当りの収入が10ドル超が当たり前になった.先月だけでも40ドルに達した.そのため5年後と予想した100 ドル到達が大幅に早まってしまったのだ.いったい何が起こったのか(私はadsenseを貼ったページを最近いじっていない).
当該ページのサイトアクセス数を見ると以前の2倍になっている.しかし,それだけでは収入が10倍にはならない.ポイントはクリック率が増えていることだ.平均して5%のクリック率だ.以前はずっと1%で安定推移していた.何が理由でこんなタナボタ的なことが起こったのか検討してみた.
まずアクセス数の増加理由だが,レファー元情報からyahooで"intel cpu 比較"と検索してアクセスする人のおかげだと分かった.実際このキーワードで検索すると私のサイトがトップに来る.このメカニズムは全然読めない. googleやmsnではまったくひっかからないのだ.次にクリック率の増加理由だがこれは何をクリックしたかの情報が分らないので想像でしかないのだが,どうやらcore 2 duoの発売開始と関係しているようだ.クリックが増え始めた8月というのはcore 2 duoが発売開始された時期と一致している.Pentium4でずっと低迷していたintelが5年ぶりに誰もが認める高性能cpuであるcore 2 duoを発表したものだからみんなの興味が集中したのだろう.結局私の100ドル到達の功労者はyahooの検索メカニズムとintelのcore 2 duo開発チームということになる.いやはや,ありがたいことだ.