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先にPhilips Hueを買ってきた。衝動買いだ。ランプが3個ついているのだが、口金がE26だ。我が家の照明もE26だと思っていたのだが、ランプをねじ込もうとして間違いに気付いた。E26なのは洗面所の1個だけ。残りはみんな小さなE17だった。建築士はなぜにE17なんてのにしたのか。ランプが2個余った。悲しい。

壁についている照明スイッチが壊れた。スイッチはパナソニックのWT5001というもの。パナソニックのカタログでは210円だったが、アマゾンで買うと420円。送料分上乗せしているんだろうな。まあいいやと買った。スイッチが届いたので、交換しようと金属取付枠のネジを2個ゆるめた。までは良かったのだが、はさみ金具（この名称は後で知った）WN3992KPを壁の中に落としてしまった。壁の中は狭くて腕は入らない。糸を付けた磁石で引き上げようとしたが、壁の途中に金属部分があるらしく、磁石がそこにくっついて底まで届いてくれない。しかたないのではさみ金具を買うことにした。値段は50円くらいだが、アマゾンでは送料が600円。必要なのでアマゾンで買おうかと思ったが、念のためgoogleで検索したらヨドバシドットコムでも、ビックカメラドットコムでも71円送料無料だった。送料無料だなんてどうやって儲けているんだろ。1個だけ買うのも気の毒だし、またいつか落とすだろうと思って4個注文した。レビューを見ると、みんな壁の中へ落としているみたいだった。私だけではなくて安心した。プロでも落とすんじゃないかな。落ちないように工夫した部品を作ればよいのに。コスト的にダメなのかな。

電気自動車で思い出したのだが，電気飛行機というのもあった．最近はドローンが電気で飛んでいる．しかし旅客機は電動エンジンにできないだろう．電気の力ではプロペラを回すことしかできない．プロペラの速度が音速に近づくと推力が出なくなる．時速800km以上で飛びたいならジェットエンジンを使うしかない．旅客機は速く（早く？）移動したい人のためのものだから時速800km以上で飛びたいだろう．だから電気旅客機を作っても利用者がいない．

同じ理由で宇宙ロケットも打ち上げは電動にはできない．重力の小さな宇宙空間に出れば電動のイオンエンジンとか使えるのだけれど．おっと、打ち上げにレールガンを使えば電動でもよいか。

毎日Wikipediaを利用するが，「寄付してね」という画面が出てきてうっとおしい．寄付をしたPCではクッキーか何かで覚えていて画面は出ないが，PCを変えると出てくる．使用しているPC全てで寄付をするほど暇じゃない．創始者のジミー・ウェールズの本意ではないかもしれないが，有料会員制にしたらどうだろうか．携帯電話に月何千円も払うのが普通の現代において，年に1回3000円くらい払うことは誰も嫌がらないと思うよ．

会社がキーボード用パームレストを買ってくれた．届いたモノをみてびっくり．Kensingtonだよ．高かっただろうに．選んだ人はセンスが良いね．ありがたく使わせてもらっている．

HPが無重力環境下に対応するプリンタを開発したそうだ。紙に印刷しなくてもタブレットがあれば良いように思うが、そうでもないのかな。

テレビを見ていたら半装軌式二輪車が出ていた。「あ、ケッテンクラートだ」とつぶやいたが、自分でケッテンクラートという単語を覚えていたことに驚いた。最後に口にしたのは40年以上前のはずだ。二輪車にキャタピラを付けるってドイツ軍は何でもするよなあ。前輪いらないような気がするよ。