月: 2016年9月
iOS10にしても電池の持ちは変わらない
もしや改善するのではと思ってiOS10に上げてみたが,電池の持ちは変わらなかった.毎日充電しないと使えないスマホになった.あー,iOS6.0のままにしておけば良かった.3日間電池が持つという安心感は何者にも代え難い利点だったのになあ.早まった.ポケモンGOなんてするんじゃなかった.
iOS9にしたらiPhoneの電池の持ちが悪くなった
iPhone5はiOS6.oで使っていた.一度充電すると3日は持っていた.しかしポケモンGO(iOS7.0以上を要求)をするためにiOSを9.3に上げた.すると1日でバッテリーが放電してしまうようになった.毎日充電しなくてはならない.ポケモンGOをしない日もバッテリーが結構減る.バージョンアップをしたのは失敗だったようだ.こうなったら毒食らわば皿までということで,今日iOS10.0にアップデートした.待機状態からの使い方が大きく変わったが,果たしてバッテリーの持ち具合は変わるだろうか?
ミノフスキー・イヨネスコ型核融合炉
オタク雑誌に載っていたのではない.今月号の日本機械学会誌に載っていた.著者は京都大学の先生.核融合炉を研究しているのだそうだ.木星輸送船団についても記載があった.先月はスバル360を機械遺産に認定していたし,なかなかやるな機械学会.
qmailのメールサーバー復活
メールサーバーの調子が悪かったんだが、直った。qmailの設定ファイルが間違っていたのではなかった。Thunderbirdの送信メールサーバー設定のIPアドレスが間違っていただけだった。なんてこったい。サーバーは何も悪くなく、きちんと587番ポートのプロバイダーのメールサーバーに認証付きでメールを送ってくれている。こいつはPentium 120MHzで、OSはRedhat6.2、kernelは2.2.14だ。
昔は設定をサボって、どこからのメールも転送するようになっていたことがあった。そのときは、悪党のスパムメールの踏み台にされてしまった。一日に数万通のスパムメールを送信してしまった。3日後にそれを発見したときはさすがに反省して、作法通りtcpserverを使って踏み台にならないように設定しなおした。
相変わらずISEを使っている私
XilinxのVivadoの素晴らしさに触れて感化されたはずだったが,手元にあるのはSPARTAN-6とVirtex-6のボードばかり.結局ISEを使ってしまう.Artix-7の設計で,ボタンとLEDとUARTだけだったが,綺麗にLEDが光る回路を実習したので,それをSPARTAN-6のボードに移植してみた.LEDのON/OFFが逆極性なのと制約のOFFSET INPUT/OUTPUTの指定幅が逆なの以外はそのまま動いた.まだまだISEから卒業できそうにないなあ.