高機動型ゲルググ
バンダイからのメルマガに高機動型ゲルググの紹介が掲載されていた.ノーマルのゲルググでもRX-78の倍ほどの機動力を持っているのにさらに機動力を上げてどうするのとは思うのだが,高機動型ザクがあるのだからゲルググにもと考えたのだろう.ならば高機動型リックドムも作って欲しかった.このゲルググにはノーマルと同じビームなぎなたが装備されている.ビームなぎなたは自分を切ってしまいそうで怖い.一部のゲルググで改修されたようにビームサーベルに変えてほしかったな.
第二次世界大戦中にガスタービン戦車
ガスタービンを搭載して唯一量産された戦車がM1エイブラムスだ.これが最初(で最後)のガスタービン戦車だと思っていたが,実はドイツが第二次大戦中にガスタービン搭載戦車を試作していた.出力は1150馬力.M1の1500馬力に比べて遜色はない.パンター以降の戦車に搭載されたマイバッハのガソリンエンジンが700馬力で力不足だったから,1150馬力のエンジンを積めていたなら,ドイツの重戦車の機動力も相当向上していただろう.変速機が負荷についていけないという話は残っているが.
libretto20起動せず
HDDを交換して修理したはずのlibretto20だが,シャットダウンしてしまったのが運の尽き.再び起動しようとするとHDDが「ウィーン」と唸るがその後「ガタっ」と力尽きて回転を持続できない.そのため立ち上がらない.何度試しても同じ.交換したHDDも時代物だったから仕方がない.またパラレル接続の2.5インチHDDを探さねば.できれば8.4GB以下のもの.
第512重戦車駆逐大隊の悲劇
ウィキペディアでヤークトティーガーの項に第512重戦車駆逐大隊の戦闘記録があった.これは悲惨だ.ヤークトティーガーの前面装甲を貫通できる戦車は連合軍にはなかった.ヤークトティーガーの128mm砲弾で貫通できない装甲を持つ戦車も連合軍にはなかった.つまり正面戦闘では無敵モードだったわけだ.1両に40発の128mm砲弾を搭載していたから,その半分を命中させたとしてもヤークトティーガー10両で200両の連合国戦車を破壊できたはずだ.ところが結果は敵戦車1両だけ破壊.味方のヤークトティーガーは10両とも失った.この戦闘に関してオットー・カリウス少尉は「一番良い兵器でも、訓練された兵が扱わねば何の役にも立たない」と記録に残している.
BIG HEART Apple iPhone互換バッテリーの工具は優秀
iPhone5のバッテリーを交換した。交換は初めて。本来1440mAhの容量があるバッテリーが800mAhまで減ってしまっていた。アマゾンでBIG HEART Apple iPhone交換用 互換バッテリー工具付き(今は在庫切れになっていて買えない)、送料込み84円の工具、送料込み648円フロントパネル開封修理工具を購入した。
まずlightning端子横の五角ねじを2個はずす。送料込み84円の工具は精度が悪く溝にひっかからない。BIG HEARTのバッテリー付属の工具は問題がなく、これで外れた。次にフロントパネルを開封工具で外す。ガラスフィルムは剥げるかなと思っていたが、ガラスフィルムはパネルに密着したままフロントパネルが本体から外れた。開封工具は優秀だ。このときヘラでパネルをこじ開けていくが、ヘラは2本以上あった方が便利だ(タイヤレバーと同じね)。ヘラの本数を増やすのに84円の工具は役に立った。最後にバッテリーコネクタのフィリップスねじを2個外す。これは普通の精密ドライバーでOK。バッテリーは接着剤で本体にくっついているので、これを剥がすのにもヘラが役に立った。バッテリーを取り付けたら分解の逆の手順で組み立て。かかった時間は10分くらい。
五角ねじをはずすことができなかったら、作業はできなかった。BIG HEARTの工具付きバッテリーは優秀だった。アマゾンのレビューでも高評価だった。
Update Orchestrator Serviceってなんだ?
父親はiPadで幸せになれたが、私はまだwindowsを使っていて不幸のどん底にいる。Update Orchestrator Serviceというのが2日間走っていて終わらない。ビルゲイツは地球温暖化推進委員会にでも入っているのか。名前からするとupdateモジュールの整合性を取るためのものだと思うが、そもそもバグだらけのプログラム群の整合性が取れると思っているのかね。やっぱりwindows使うの止めた方がよいのだろうなあ。今はVivadoもlinuxで走るからねえ。何となくライセンスがもったいないからwindows使っているけど。
ああ、思い出した。windows使っている理由は相場を張っているからだった。macで動くソフトはほぼない。linuxだともっとない。相場を張っている限りwindowsと付き合わないといけない。
もうPCはいらないかも
父親はiPadにマニュアルがついていないと最初は不満を言っていたが、siriでたいていのことができるのを知って満足したようだ。メールもiPadで書いて送れるようになった。もうPCはいらないかも。
ところで、apple製品にマニュアルがついてないのはスティーブジョブズの信念によるものだが、今では普通のPCにもついてないのじゃないかな。ここ10年くらいは新品のPCを買ってないのでわからないけど。マニュアルが付いているとしても、オンラインマニュアルじゃあないのかな。分厚いマニュアルじゃあ紙資源がもったいないものね。