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この裏技は赤チームにしか通用しないかもしれない．ジムを赤にしたらCPの低いフシギダネを乗せる．こうすると青チームの人がバトルを挑もうとしても，バトル開始時に必ずエラーになって，バトルできない．

追記

今日はバトルできた．このバグ情報は正確ではない．

過疎ジムへ行ってみた．驚いたことに赤色のレベル10になっていて，ポケモンが10匹乗っていた．このジムの存在が最低でも10人には知られたことになる．もう過疎ジムではない．普通のジムだ．台北市ではポケストップばかりでジムが少なかったので，きずぐすりとげんきのかけらがたくさん余っている．これは挑戦せねばなるまいと，レベル10のジムを低くする作業にかかった．スマホを叩き続けること約1時間．やっとのことで，ジムの色を青に変えた．ああ疲れた．いちおう自分のポケモンを乗せてきたけど，過疎ではなくなったので，すぐ帰ってくるだろうなあ．

今日も寒いが過疎ジムへ行ってきた．赤になっていてブーバー，カイリュウ，ギャラドスが乗っていた．サンダース金の6連星のジェットストリームアタックで撃破．シャワーズを置いてきた．長持ちしてくれるといいなあ．

夕方，帰宅途中でピカチュウを見つけた．サンタ帽をかぶっていないノーマルピカチュウだ．野生でピカチュウがいたとは驚きだ．慎重にハイパーボールを使って丁寧に捕まえた．サンタ帽をかぶっていないピカチュウを捕まえられるとはなんとラッキーな．卵を孵してゲットするしかないと思っていたよ．

サンタ帽ピカチュウが出現する期間はとうの昔に終わってしまった。娘が39匹捕まえた。私も39匹捕まえた。少しはライチュウに進化させたいが、残りはどうしよう。無駄にポケモンボックスを消費しているのだが。かわいいのでアメにすることができない。

今度台北に行くので、行きたい店をピックアップしている。店をインターネットで検索して、評判を調べる。google mapsに店名を入れて場所を調べる。すごいのはどう考えても個人商店の名前だよなってのがgoogle mapsで確実にヒットするのである。googleは本当にすごい。行きたい店を巡るのにはバスかMRTを使う予定だが、店が駅のそばにない。駅から徒歩15分なんてのもある。ある店から次の店に行くのに、MRTの駅に戻ってからMRTに乗り、そこから1駅先の駅で降りてまた15分歩くなんて感じだ。直接店から店へ歩いても30分くらいなので、歩こうかなと思っている。というのも歩けばポケモンの卵が孵る。アメがもらえる。ポケモンGOのおかげで歩くのが苦にならなくなっている。途中で面白い店を見つけるかもしれないし。問題は天気だな。雨降りだったらタクシーだな。

寒いのは苦手なので，冬は一日部屋の中にいることが多かった．しかし，ポケモンGOを始めてからは，外出することが増えた．初心者トレーナーのころはポケモン集めのために外出していた．今はジムバトルをしたくて外出している．寒いし，スマートフォンを扱う指もかじかむが，ポケモンが面白いので，我慢して出歩いている．

先日読んだ本ではポケモンGOが人を外へ連れ出す効用について書かれていた．心の病で家に閉じこもっている人や，他人と関わるのが怖くて家に閉じこもっている人がポケモンGOで遊び始めると，家の外へ出かけるようになったというのだ．しかも，そのことによって，病状が軽くなったとのこと．その患者の母親は「ポケモンGOを作ってくれた人の足にキスしたい」と述べている．なんと素晴らしいことだ．モノを作るときはこんな人に役立つものを作りたいものだ．

ただし，最初はポケモンGOをしながら運転して事故を起こすって事件も起きていた．今は改良されて高速移動中はプレイできないようになって改善されたが．最初から完全なものを作るのはなかなか難しい．