「mac」カテゴリーの記事一覧

2016-12-27

気のせいかTigerVNCの方が速い

Mac Proをリモートで使っている.UltraVNC Viewerでずっと使っていたんだが,レスポンスが遅い.1000Base-Tで繋げているので,ソフトが遅いんだと思う.そこでTigerVNCのViewerに換えてみた.心持ち速くなったような気がする.カーソルの追従性が上がったような.

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2015-07-27

iTunesを安定させるには

WindowsマシンでiTunesを安定させて動かすコツを一つ見つけた.iCloudを入れないことだ.今までiCloudを入れたマシンからそれをアンインストールしたら,iTunesが安定してうごくようになった.具体的には勝手にサインアウトしなくなった.

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2014-06-05

M0116の三角キーを押すと

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常用しているM0116キーボードには三角マークのついた電源キーが上部に付いている.これを押すと,そう,macintoshが起動するのだ.今日は久しぶりにPowerMac8515/120を起動してみた.車ならときどきエンジンをかけた方が長持ちするが,パソコンはどうなんだろう.通電しない方が劣化しないようにも思うが,果たしていつまでこのPowerMacが起動するだろうか.これでしか動かないmac drawを使っているので,起動しなくなるのは痛いのだ.

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2014-05-22

iTunes matchのエラーが減ってきた

エラーが多発していたiTunes matchだったが,何度も使っているうちにエラー曲数が減ってきた.なぜ?まあ,エラーが減るんだから良いか.

iTunes matchはSSD(HDD)が小さいマシンで威力を発揮する.128GBのSSDしか積んでいないVAIOで走らせてみた.ネットにさえ繋がっていたら好きなだけ音楽が聴ける.最高だ.FMラジオを聞いているのとそんなに違いはないんだが,自分でお金を払っていると曲がありがたく聞こえる.そういうもんかね.いや,そういうものだ.

Genius mixもなかなか良い.意外な組み合わせを作ってくれる.

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2013-07-16

ついにM0116キーボードを最新鋭macで使う

appleにはM0116というADBインターフェースのすばらしいキーボードが存在する.キースイッチはアルプス製だ.好みもあるが私はHHKよりキータッチは上だと思っている.ADBインターフェースというのが特殊だが,ぷらっとホームのPShareを使ってPS/2に変換してAT互換機で使っていた.もちろんADBインターフェースを持つPowermac8515でも使っていた.ところが,macのキーボードインターフェースがADBからUSBに変わってから,M0116をmacで使えないという悲しい状態になってしまっていた.ADB->USB変換器は以前は存在していたのだが,もうディスコンになっていて入手できない.
ところが,先日ふと思いついてPS/2->USB変換器をいくつか買ってきた.それなりのメーカー製のものが1000円強,上海問屋の中国製が300円弱だ.これをPShareのPS/2ケーブルの先につけてmac(最新のMac Pro)に繋げてみた.macを起動すると果たしてPShareに繋げたM0116がキーボードとして認識された.簡単なことだった.こんな簡単なことに何年も気づかなかったなんて残念でならない.
今はMac ProをM0116でご機嫌に使っている.

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2013-06-02

apple値上げ

5月末で切れるビックカメラ商品券を持っていたので、ipodを買ってきた。これまでmade in japanのものを2機種使ってきたが、それらに比べて使いやすい。さすがにappleだ。そのipodだが6月になって値上げされたとニュースにあった。appleのサイトに行ってみると、私が買った価格より1割以上も値段が高くなっていた。円安の影響だそうだが、サクっと値上げするのがappleらしいと思った。欲しい人は高くなっても買うだろうから、値上げを躊躇する必要がないのだろう。

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2013-04-13

Mac classic 環境ではアプリの再インストールが必要だった

実寸で印刷できるからと,鉛筆描きを止めた後の製図にはずっとMac Drawを使っていた.十数年前にクラリスドローに変わった後も使い続けていた.ただし,クラリスドローはMac OS 9まででないと動かない.そのため,PowerMac 8515(8500でないところがマニアでしょ)を維持している.しかし,この1995年製のマシンがいつまで無事に動くかが問題だ.そこで,Mac OS XでMac OS 9を動かせるMac classic環境に今更ながら着目して,PowerPC搭載のPowerBook G4を入手した.2枚めのインストールディスクからMac classic環境をインストールして,これでクラリスドローが使えるぞと喜んだのもつかの間,大変なことに気付かされた.Mac classic環境でMac OS 9時代のアプリを起動するには,アプリをインストールしなくてはならないのだ.何を言っているか分からない人もいるだろうから説明すると,Mac OS 9までは,アプリのインストールはそのアプリが動いているマシンからアプリのフォルダごとファイルをコピーするだけで良かった.なので,最初の1台めにインストールするときは,インストールディスク(フロッピーだ)からインストールするが,マシンを買い換えたときはHDDからHDDへのコピーでアプリを移動させれば済むのだ.バックアップもHDDバックアップをすれば済む.そのため,インストールフロッピーディスクにはあまり価値はなく,一度インストールしたらどこへやったか忘れてしまうのが(私にとっては)普通だった.そうやって同じアプリを動かすMacを何台も乗り継いできたのだ.Mac classic環境も同じだろうと思い,PowerMac 8515からPowerBook G4へアプリのフォルダをコピーしたが,動かない.慌ててネットで検索するとインストールディスクからインストールしなければならないことが判明したのだ.うわ,なんてこった.クラリスドローのインストールディスクを最後に見たのは10年以上前だった.Mac Drawのディスクなんて20年くらい見てない.捨ててはいないが,どこにあるかなんか思い出せない.引っ越しでもしない限り,出てこないと思う.よしんば見つけ出したとして10年以上前のフロッピーディスクが無事に読めるだろうか.というか,PowerBook G4にはフロッピーディスクドライブ付いてないし...結局PowerMac 8515を後生大事に維持しなくてはならないことが分かったのだった.入手したPowerBook G4どうしよう.OS X Mountain lionが動くMac Book Proがあるから,OS X tigerのPowerBook G4は出番がない.

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