「CPU」タグの記事一覧
再びThinkpad R31入手
以前,R31をくれた人がまたR31を捨てると言う.壊れているそうだが,もらってきた.起動させると確かにウンともスンとも言わない.これは文鎮にするしかないかなとおもったが,気まぐれでCD-ROMドライブを外してみた.レバーを動かせば工具なしで外れるのだ.そうして起動してみると,見事に起動してしまった.CD-ROMドライブは完全に壊れているようで,これをつなげておくと,起動シーケンスでCD-ROMドライブの応答待ちになりハングアップしていたのだ.
使い道は思いつかないので,以前もらったR31の予備機として保存しておくことにした.
テスト用Pentium3マシンはubuntu 14.04LTSへアップグレード失敗
テストのためにubuntu12.04LTSからubuntu14.04LTSへアップグレードしようとしたPentium3マシンだが,アップグレードの途中で固まってしまった.再起動したが,ubuntu12.04LTSでも起動しなくなっていた.これは危険だ.メインに使っているPentium3マシンのアップグレードはやめておこう.
Pentium3-Sはとびぬけて優秀だった
昨日「他のPentium3マシンでUbuntu14.04LTSを試してからアップデートしよう」と書いたが,まずはどうでもよいPentium3 1.13GHzのマシンにUbuntu12.04LTSを入れてみた.14.04LTSへアップデートする前に一通りいじってみたが,デスクトップの(unityだっけ?)がひどく遅くて使い物にならなかった.そこでふと思ったのが「なんでいつも使っているPentium3マシンはふつうにunityが使えているんだろう?」だ.サクサクとは言えないが,まあふつうに使えるレスポンスで動いている.Core i7のマシンのレスポンスと比べてもさほど遅い感じはしない.もしかしてPentium3-Sだからか?たぶんそうだろう.2次キャッシュが大きいのが効いているのかもしれない.そんな訳で,Pentium3-Sの優秀さをあらためて知ったのだった.
Pentium3 マシンをubuntu 14.04LTSに上げるかどうか
近頃,ubuntu 12.04LTSのPentium3マシンを起動すると,アップデートマネージャーが「14.04LTSに上げませんか?」と聞いてくるようになった.ボタンをひとつクリックすれば,アップデートが始まる訳だが,それをためらっている.動かなくなるんじゃないかと恐れているのだ.Penitum3マシンには結構大事な処理もさせているので動かなくなるのは困る.別のPentium3マシンで14.04LTSに上げてみて,動作を確認してからにしようと思う.12.04LTSのサポート期限は2017年だからあと3年ある.あせることはあるまいと思うのだ.
Pentium3-SでUbuntu12.04LTSを動かす
Dual Pentium3-S機はUbuntu10.04LTSで運用していたが,サポート期限が来たので,本日Ubuntu 12.04LTSへアップグレードした.Ubuntu12.04はPAE非対応CPUにはインストールできないのだが,10.04からのアップグレードなら大丈夫だったのだ.この記事もUbuntu12.04のPentium3-S機で書いている.アップグレードにより,特にレスポンスが悪くなることもなく,Pentium3-S機もまだまだ十分に現役で使えそうだ.
Ubuntu12.04LTSのkernelは3.2系列だ.うーん,まさかPentium3でkernel3.2まで来れるとは思わなかった.すばらしい.