exciteモバイルが良いらしい
カシモに代わるMVNOを探しているが,どうもexciteモバイルが良いような感じ.1枚だと650円.3枚だと1100円.3枚で特筆すべきはSIMカードの発行手数料は1枚分で良いってこと.以前0sim使っていた端末に入れるのに3枚コースはちょうど良い.カシモはあと1年使うので,1年の間にexciteのお得なキャンペーンが始まるのを待とう.
PythonはFPGAアクセラレーションの裾野を広げるか
@ITに表題の記事が掲載された.ちょっとPythonを褒めすぎだなあ.Pythonでまともなハードウェアが出来るようになるまであと10年はかかると思うよ.
9円送料込みの電流テスターは買えなかった
アマゾンで9円送料込みのUSB電流テスターを注文したが,1ヶ月半経っても届かないので連絡フォームから催促してみた.そしたら速攻で返事が来て返金するとな.残念.返金はどうでも良いから品物が欲しかったな.
WD Blackはうるさかった
壊れたHDDの代替にWD Blackを買った.速度と寿命に優れるとうたってあったからだ.しかしアマゾンのレビューにあった「音がうるさい」を見落としていた.PCに搭載して動かすとゴロゴロうるさい.リビングで使うマシンには向かないHDDだ.しまった.安いWD Blueの方が良かった.
パントーンて何だ
持ち歩いている端末はPANTONE WX03SHだ.実はパントーンとは何かを知らない.きれいな色の端末にパントーンと名付けているのが多いくらいしか知らない.今日wikipediaで調べたら色見本の会社だった.なるほど.
なぜいまさらビットコイン
ビットコインが流行っているようだけど,なんだかなあ.2011年に50ドルまで急騰して,その後2ドルに下げたことを覚えている.当時も採掘している人がいたが,時間と電気の無駄だとバカにしていた.お金を増やしたいのなら株にでも投資すれば良いものを.あれから6年経ってまた流行り始めた.どうも中国人が採掘しているらしい.そのためか価値が上昇し,それにつられて素人が買っている感じ.株の世界では素人が株に興味を持ち始めたら上昇相場は終わりというのが常識だ.ビットコインもやがて暴落するだろうな.
やっぱDELLはいいね
2011年に買ったDELL Vostro 460のHDDが壊れた.RAID1を構成したHDDの片側だ.RAID1なのでデータを失ってはいない.同じHDDが入手できれば壊れたHDDを交換してRAID1を再構築するだけで済むのだが,もう同じHDDは売ってない.またこれまでHDD容量が1GBで少ないと感じていたのでこれを機会に2GBに変えたい.そこで2GBのHDDを2個買ってきた.2GBでRAID1を組みなおすのだ.Windows7で使い続けたいのでシステムはそのままコピーしたい.macと違ってTimeCapsuleで簡単にシステムコピーという訳にはいかない.リカバリ(ブート)ディスク作りからやらないといけない.スタートメニュー内を探していたらDELLのバックアップユーティリティがあった.これでリカバリDVDが作れた.データのバックアップはWindows7のコントロールパネル内のものを使うらしい.これは定期的に取っているので大丈夫.
新しいHDDはネジを回すだけで交換できた.必要なのは標準サイズのプラスドライバーのみ.起動してCtrl-IでRAIDユーティリティを呼び出す.RAID0かRAID1を構築できる.ここでRAID1を選択してcreateをかける.すぐに終わる.再起動してリカバリDVDを入れるとWindows7がインストールされる.これが結構早い.その後コントロールパネルのバックアップと復元で最新のバックアップイメージを書き込む.これは時間がかかる.今も書き込み中でまだ終わってない.
以前DELLのPowerVault770をメンテしたときにも感じたのだが,DELLのマシンは部品の交換がやりやすいように設計されている.今回のVostroも簡単にHDDが交換できた.RAIDを組むのも分かりやすかった.他メーカーだと中身をいじるのが面倒な機種もある.安いし,性能も良いので,これからもDELLのマシンを使いたい.
後でネットで知ったのだが,もっと簡単にリカバリできた.リカバリDVDで起動して,いきなりシステムの復元を選択し,バックアップイメージを選択すれば良かった.