ポケモンでのカーブの投げ方
ポケモンGOでポケモンをゲットするとき、カーブを投げると捕獲率が上がる。ストレートでエクセレントを出すより、カーブを効かせただけの方が捕獲率が良い。カーブは身に着ければいつでも投げられるのでぜひ身に着けたい。しかし、指先をひねって投げるが10投に1投くらいしかカーブが出ない。まっすぐ投げたつもりがカーブになることもある。何か根本的に間違っているような気がする。カーブが投げられないとぼやいていたら、妻が投げ方を教えてくれた。投げるボールの起点を画面の真ん中から左右にずらしてから投げるとカーブが出やすいのだそうだ。試してみると、確かに出やすい。こんな技があったとは。ポケモンGOは奥が深いねえ。
米軍駆逐艦タンカーにぶつかる
こんどは米軍の駆逐艦がマラッカ海峡でタンカーにぶつかった。以前、イージス艦が貨物船にぶつかって航行不能になったときは驚いたが、「イージス艦という電子機器の塊みたいな船だから装甲が薄いのも仕方ないのだろう」と思った。しかし今回は駆逐艦だ。相手はタンカー、ペラペラの船体だ。タンカーは穴が開いて、駆逐艦はかすり傷というのが普通だろう。第二次世界大戦の駆逐艦ならそうだった。ところが、駆逐艦側が5人負傷。10人行方不明だそうだ。かろうじて自力航行はできるとのこと。最近の軍艦は物理的な力に弱いねえ。
昔の大和級戦艦は装甲が厚いので、現在の対艦ミサイルでは沈まない。沈めようと思ったら魚雷を使うしかない。アイオワ級戦艦の16インチ砲は唯一大和の上部装甲を貫通できるが、最後のミズーリが退役したのは1992年。もし大和が21世紀に復活したらほぼ無敵だ。対中国用に一隻建造してみてはどうだろう。経済効果も見込めて一石二鳥だ。
NIKON1は付属USBケーブルでは充電できない
NIKON1を使っている。撮った写真は付属USBケーブルでパソコンに取り込んでいる。しょっちゅうパソコンにつなげている割には内蔵電池が減っていく。パソコンにつなげている間に充電は行われないのだろうか。USB電流チェッカーで調べてみた。パソコンにつなげても、USBの汎用充電器につなげても電流は0Aだった。USBケーブル経由では充電できない仕様らしい。道理で専用充電器が付属していた訳だ。充電はカメラから電池を取り外して専用充電器に入れて行わなければならない。オリンパスのXZ-2は充電器が付属していない代わりに、USBケーブルで充電できた。普通の人にはオリンパス方式が、予備の電池を持ち歩く人にはニコン方式の方が良いのだろう。ニコンはカメラマニア向け仕様だ。
タイムマシンができなくても
タイムマシンができなくても、タイムマシンができたとしたらやりたい事は大概できる。タイムマシンがあったら私がやりたいことは、KMX125を買う。RX-7のFCを買う。R32スカイラインを買う。S30フェアレディZを買う。Me262、タイガー2戦車、大和型戦艦も手に入れる(物欲の塊だな)。これらは現在でもお金がたくさんあれば造ることができる。タイムマシンを造るよりはお金をたくさん作る方が原理的には簡単だ。という訳で、好きな研究をする以外はお金作りに打ち込んだ方が良さそうだ。
逆ターミネーター
逆ターミネーターというのを思いついた。人類が長く生き延びられる遺伝子を持った人物がいたと仮定する。その人物が子を成すことなく早死にしてしまったら、それが原因で人類が絶滅してしまう。人類の絶滅を防ぐため、未来人は逆ターミネーターを過去に送り込む。逆ターミネーターは人類の救いとなる遺伝子の持ち主が早死にするのを防ぐために働くのだ。早死にしなくても、生涯独身で寿命を全うしてしまった場合には、逆ターミネーターは伴侶を探すのを手助けする。逆ターミネーターが異性で、その人物とくっついても良いか。うーむ、こんなストーリーは昔のB級SF漫画で読んだような気もするなあ。
本当にそういう事態になったら、逆ターミネーターを過去に送ることが真面目に議論されるだろうが、タイムマシンは未来になってもできないだろう。過去を覗くことはできても、過去に戻ることはできない。大統一理論が見出されたとしても、過去に戻るような解は得られないだろうから。
ヘナで白髪染め
妻は数年前から白髪染めを始めた。美容院で染めてもらうと頭皮がかぶれた。染材をいろいろ変えてみたが、かぶれるのは変わらなかった。市販の肌に優しいと言われる白髪染めをいくつか試したが、これまたかぶれた。白髪染めをあきらめかけていた頃にヘナに出会った。なんとヘナ専門の白髪染め美容院が近くにあったのだ。ダメ元で染めてもらったら、ヘナではかぶれなかった。染めは弱いが何度も染めてもらえば白髪は目立たなくなる。唯一の問題は費用が高いことだ。1回の染めで1万2千円(髪の毛の長さによる)かかる。これを月に2回というのは費用的に辛い。ヘナ専門の美容院は良心的で自分で染めるためのヘナの粉末を分けてくれる。2千円だ。アマゾンだと1620円で買えるみたいだが、染め方を教えてくれた恩があるのでその美容院から買いたい。白髪染めの常として、自身で染めるのは結構面倒なので私が手伝う。ヘナを溶いた溶液を染め用くしで髪に塗っていく。全体に塗れたらラップで頭髪を包んでタオルでおおう。これで1時間以上待つ。その後、シャンプーで2回洗ってドライヤーで乾かすと終了。結構面倒だ。1万2千円というのは技術料としては適正な価格だろう。私が疲れているときは美容院を利用してもらおう。