Thinkpad230Cs

Poundによる負荷分散を導入したため、webサーバーに1994年7月発売のIBM Thinkpad 230Csが加わった。 CPUは486SX33MHz、メモリは20MBだ。 HDDは最初は260MBだったが、後にIBMのPCドックに頼んで3GBに変えてもらった。OSはRedhat5.2Jで動いている。HDDのキャッシュが効いているせいか、libretto20(HDDのキャッシュを利用できない)よりも速い。

#libretto20+Thinkpad230Csの構成だとPentium90MHzマシン1台に性能は負けると思う。負荷分散による性能向上の意味はほとんどなく、片方が壊れたときでも動くことと、コンテンツバックアップの意味しかない。