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ドイツが勝ってたら世界は違っていただろうなあ
東欧の国とウクライナの辺りの国のドキュメントを見た.ソ連支配時代は本当にひどかったようだ.スターリンはヒトラーの3倍のユダヤ人を虐殺したのに戦勝国になったので何も問われない.ヒトラーの無茶ぶりはおいといても,第二次大戦はドイツが勝っていた方が,世界は平和だったに違いない.ソ連が存在しなかったなら,中国もあんな変な国にはならなかっただろう.アメリカがソ連の味方をしなければ良かったのに,参戦する前にソ連の脅威を見通せなかった訳ではあるまいに,バカな国だよねアメリカって.
日本はどんなに経済制裁を食らったとしても対米戦争に踏み切るべきではなかったのは言うまでもない.欧州を制覇したドイツとソ連だけの戦争でアメリカと日本は第三者として傍観していられたら,今の世界は誰もがもっとハッピーになれていただろう.特に少数民族にとっては.
革かばんの内張り修理
妻の革鞄の内張りがくさったように痛んできた。かばんやさんへ持って行くと、「内張りが合皮の場合、長いこと使うとこうなってしまうんですよ」と言われた。一軒目のかばんやさんでは「修理は無理です」と言われた。二軒目でも同じ。三軒目は東急ベルの修理サービス。難しくて費用もかかるけどやりましょうと言ってくれた。費用は4万8千円。確か購入したときの価格は5万円くらいだった。新しいものを買った方が良い気もしたが、旅行の思い出がつまっているかばんなので修理を頼んだ。そして1か月後、中だけ新品のように変わったかばんが返ってきた。これはうれしかった。
で、実は同じように痛んでいる革鞄がもうひとつあった。これも修理したいんだが、こっちは3万円くらいで買ったもの。修理代の方が高いのに修理するのは合理的でない。そこで、自分らで修理することにした。夫婦一緒に日曜工作だ。ユザワヤで皮革と布に使える接着剤を買ってきた。この接着剤は乾燥しても柔軟性が失われないタイプだ。内張りにするためのきれいな柄の布を妻が選んで買った。
まず、カッターナイフでくさっている内張りを全部はぎ取った。その後、きれいな布をかばんのサイズに合わせてカット。接着材でかばんの内側に貼っていった。乾くのに1時間だそうだが、念を入れて1日置いた。1日たってみると見事にかばんが復活していた。かばんを開けるときれいな柄がのぞく。前より素敵になった。修理したことにより以前より愛着がわいた。長く使おうと思った。
しかし、今回の件で学習した。長く使うつもりの鞄は内張りが本革か布でないとダメってことを。合皮はくさってしまうのだ。
数学する身体
書評が良かったので森田真生の数学する身体を読んでみた.数学者嫌いの私には共感できる本じゃないかなという期待があった.しかし,期待はずれだった.これなら定理や証明が無機質に綴られている数学書の方がためになる.なにゆえこの本が高評価なのか分からない.
HUASSO Reserva 2013
去年飲んだのはHUASSO Reserva 2012だった。何か賞をもらったらしい。安いので買ってみた。暑くなってきたので早めに飲んでしまおう。カベルネソービニヨンとメルローのブレンドワイン。写真のピントが後ろに合ってしまっているのは勘弁。
今はお金を送って,自衛隊等にまかせよう
熊本や阿蘇の人に貢献したいのは分かるが,妙なモノを個人的に送ったり,個人がノコノコ出かけていったりしても迷惑になるだけだ.今は救助の時期だ.プロの自衛隊や消防に任せよう.今出来ることと言えば,将来の復興のための募金くらいだ.飲むのを我慢して,その分募金するなんてのはグッドアイディアだ.
民泊到来、問われる日本社会
私は日本では民泊は止めた方がよいと思う.日本人より行儀の良い国民は存在しない.自分たちを基準に考えていると,とんでもない目に遭うことになる.外人は日本人に比べて,自分勝手で非常識で反社会的だ.自分が空き部屋だらけのアパートの大家だとしても,外人を泊めるのは嫌だ.
八重桜の開花早まる
もう家の前の八重桜が5分咲きくらいになった.20年前は5月にならないと咲かなかったのに,地球温暖化の影響なのかな.八重桜の開花日がずれたので,昔は4月末か5月に催していた「桜まつり」も早まってきて,今年は何と4月10日に開催された.天気も良かったので大盛況だった.実は人混みは苦手なので,遠くからちょっと見ただけなのだが.チーターも元気に歌っていた.