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Pentium3 マシンをubuntu 14.04LTSに上げるかどうか
近頃,ubuntu 12.04LTSのPentium3マシンを起動すると,アップデートマネージャーが「14.04LTSに上げませんか?」と聞いてくるようになった.ボタンをひとつクリックすれば,アップデートが始まる訳だが,それをためらっている.動かなくなるんじゃないかと恐れているのだ.Penitum3マシンには結構大事な処理もさせているので動かなくなるのは困る.別のPentium3マシンで14.04LTSに上げてみて,動作を確認してからにしようと思う.12.04LTSのサポート期限は2017年だからあと3年ある.あせることはあるまいと思うのだ.
なぜか呪われてしまったsキー
DELL Precision 670にUbuntu 14.04LTSを入れた.快調に動く.あること以外は.このマシンでvncserverを起動して,別のマシンからvncで接続すると,sキーが効かなくなるのだ.キーボードのハードウェアの故障ではない.他のアプリではsキーは普通に使えるのだから.ネットワーク経由だからってこともない.ssh接続のターミナルではちゃんとsキーは使える.理由がわからない.結構vncで使うことが多いので困っている.sは入らないんだが,shiftキーを押しながら大文字のSは入るってのもおかしな現象だ.いったいどうなっているのだろう.
Pentium3とMは最新kernelを動かせない
Ubuntu14.04LTSを入れたVAIO 505 extremeはPentium Mだ.Ubuntu12.04LTSを入れているThinkpad R31はPentium 3だ.どちらもapt-get upgradeで最新kernelを入れるとマシンがハングするようになる.どうやらPentium 3とPentium Mは新しいkernelではサポートされていないようだ.Pentium 3はともかく,Pentium Mはまだ現役だろうと思うのに,悲しいことだ.
VAIO505extreme
VAIO Extreme(PCG-X505CP)を入手した.重さが800gを切っている.古いがすごく薄いノートPCだ.Windows7を入れてみた.動くんだがメモリが512MBしかないので,頻繁にswapファイルにアクセスする.使いにくい.仕方がないのでUbuntuを入れた.最新版の14.04LTSにしたが,swapこそしないもののデスクトップがやたらに重い.これも使いにくい.そこで,デスクトップ環境をLXDEに替えた.これでやっと使えるようになった.
しばらくモバイルPCとして使ってみよう.ファンが付いてないので静かなんだが筐体がかなり熱くなる.ちょっと心配.
Windowsが入らないThinkpad T41
打ち捨てられたガラクタの中からThinkpad T41を2台救出した.Tシリーズは初めてだったので「どうせPentium4搭載の醜悪なPCだろう」と思っていたのだが,なんとPentiumM 1.4GHz搭載のまっとうなノートPCだった.さっそくOSをリカバリーして使うことにした.ところが,WindowsのインストールCDではHDDを認識しない.Windows7を入れたかったがこのせいであきらめざるを得なかった.Ubuntuなら入る.最新版の14.04LTSだって入る.仕方がないのでUbuntuで使うことにした.Ubuntu desktopは少々重いのでLXDEを使うことにした.
Ubuntu One の代わりに copy
6月1日に廃止になるUbuntu Oneの代わりのサービスを見つけた.copyだ.登録するといきなり15GBもの容量をくれる.十分だ.インターフェースもdropboxと同じようなもので使いやすい.引っ越しはもう完了した.さようならUbuntu One.
Ubuntu One 6月1日で停止
今日Ubuntuからメールが届いた.Ubuntu Oneサービスを6月1日で停止するということだ.結構便利に使っていたのでショックだ.入れておいたファイルをDropboxに移そうにも少々容量が足りない.新たなストレージサービスを見つけるしかないようだ.