「ubuntu」カテゴリーの記事一覧
牛のマークのゲートウェイ
GatewayのG7-450というマシンが現役である。スロット1のPentium3 450MHzだ。OSはWindows 98とubuntuのデュアルブート。記憶装置はフルSCSIでシーゲートのHDD、プレクスターのCDD、富士通のMOドライブが積んである。我が家でMOディスクを読める唯一の機種なのでまだ引退はできない。ubuntuはいつ入れたのだろうかとカーネルの日付を見たら2014年だった。結構最近だったんだ。Gatewayは日本から撤退したと思っていたら、いつの間にやら復活していた。だんだん思い出してきた。昔はパーツを買って自作機を作るより、Gatewayの完成品を買った方が安くて買ったのだった。そんな安売りに耐えきれず、日本からは撤退を余儀なくされた。
サポート切れまであと10ヵ月
この文章を書いているデュアルPentium3-Sの現役マシン.OSはUbuntu12.04LTSだ.uname -r で見るとkernelは
3.2.0-104-generic
と出る.Ubuntu12.04LTSのサポート期限が2017年4月なので,サポート切れまであと10ヵ月だ.Ubuntu14.04LTSに上げようかとも思ったが,別のPentium3マシンでアップグレードを実験したら失敗したので,上げることはできない.壊れるまでUbuntu12.04LTSで使い続けるしかない.特に不満もないので,これで良いのだ.
DVD-ROMドライブはスリットインのSCSI接続,HDDもSCSI320のハードウェアRAIDだ.IDEインターフェースは使っていない.USBポートにはUSB-DACをつなげて音楽を聴いている.もうひとつのUSBポートにはBluetoothドングルを刺してマウスはBluetooth マウスだ.車で言えばS20を積んだGT-Rの改造車かなあ.いつまでも維持したい.
家には486DX4の現役マシンもあるのだが,スピードが違う.Pentium3-Sだけが現在のCPUと同格のスピードを出せる.Version 47.0のFirefoxもサクサク動く.
wifiteがバージョンアップ
kali linuxに入れてあったwifiteがバージョンアップした.–wpsのクラックが効率的になっている.今までクラックできなかったAPを3つもやっつけた.
ubuntuのバックアップ先
近頃ubuntuマシンのバックアップアプリがエラーを出す.バックアップ先のUbuntu Oneが消滅しているからだ.仕方がないので,無料のサーバースペースを提供していくれているサイトをバックアップ先に変えた.無料ってことはいつなくなるか分からないってことだ.バックアップの意味はないかもしれない.気休めだ.
テスト用Pentium3マシンはubuntu 14.04LTSへアップグレード失敗
テストのためにubuntu12.04LTSからubuntu14.04LTSへアップグレードしようとしたPentium3マシンだが,アップグレードの途中で固まってしまった.再起動したが,ubuntu12.04LTSでも起動しなくなっていた.これは危険だ.メインに使っているPentium3マシンのアップグレードはやめておこう.
Pentium3-Sはとびぬけて優秀だった
昨日「他のPentium3マシンでUbuntu14.04LTSを試してからアップデートしよう」と書いたが,まずはどうでもよいPentium3 1.13GHzのマシンにUbuntu12.04LTSを入れてみた.14.04LTSへアップデートする前に一通りいじってみたが,デスクトップの(unityだっけ?)がひどく遅くて使い物にならなかった.そこでふと思ったのが「なんでいつも使っているPentium3マシンはふつうにunityが使えているんだろう?」だ.サクサクとは言えないが,まあふつうに使えるレスポンスで動いている.Core i7のマシンのレスポンスと比べてもさほど遅い感じはしない.もしかしてPentium3-Sだからか?たぶんそうだろう.2次キャッシュが大きいのが効いているのかもしれない.そんな訳で,Pentium3-Sの優秀さをあらためて知ったのだった.