月: 2014年10月
ケンジントン Expert Mouseを再度購入
何年かぶりに(10年ぶりくらいか?)ケンジントンのExpert Mouseを購入した.もう1台,PS2接続のトラックボールが欲しかったためだ.届いた品物をつらつら眺めてみたが,本体は以前のものと全く同じだった.ケーブルの先のプラグの形がすこし変わっていた.さっそく使ってみたが,スクロールリングが重い,重い.今使っているExpert Mouseのスクロールリングの当たりがでるまで2年くらいかかったことを考えると,このスクロールリングも2年くらいは回し続けないと滑らかに回せないようだ.使いこなしにコツがいるが,良いものなので大事に使って行こう.
のどぐろの干物をいただく
誕生日の祝いにのどぐろの干物をプレゼントしてもらった。それを今日炙って食べた。白身で脂がのっていて、とてもおいしかった。あんまりおいしかったので、同じものを両親と嫁の両親へも贈ることにした。こんなにおいしいものはぜひ食べてもらわなくては。
焼く前に写真を撮れば良かったんだが、うまいものを食べたときは、いつも食べ終わってから「あ、写真撮るの忘れた」になる。今回もそうだった。なので、写真は無し。来年の誕生日にまた食べてそのときは写真を忘れずに撮ろう。
/usr/sbin/vbetool dpms off
知らない間にpm-utilsというパッケージがインストールされていて、
vbetool dpms off
とやると、ノートPCのバックライトが消えた。ありゃ、これは便利だ。
サーバー能力、一気に10倍以上に
ブログサーバーを外部に移したのは良かったのだけれど、移した日から落ちまくり。やっぱり無料サーバーだとこんなものか。しかたなく、サーバーを自前のものに戻した。戻したときにサーバーをパワーアップした。これまでは486の75MHzだったのが、Pentium Mの1GHzに変わった。CPUクロックは一気に13倍だ。メモリは24MBから512MBに。これは21倍だ。ただし、体感的には2倍ってところかな。apacheは低スペックのマシンでも良く動いてくれていたようだ。
私のブログ程度の負荷ではPentium Mの1GHzはもったいないくらいだ。なんか他の仕事をさせようかな。
passwiki0.9.17のセッション復活
apache2.2+PHP5.1.6でpasswiki0.9.17を運用しているんだけど,いつの間にかログインできなくなった.新規に投稿することはないので致命的ではないのだけれど,スパムコメントを削除するときにログインしたいときがある.PHPのセッションの問題なんだろうなとおぼろげに思っていたのだが,今日まで放置していた.今回CentOS5.11を入れたついでにPHPのセッションについて調べてみたらやっと原因が分かった./var/lib/php/sessionのパーミッションの問題だったのだ.apacheから書き込めるようにしたらログインできるようになった.なんだ,もっと複雑な問題かと思っていた.もっと早く対処すれば良かったな.
CentOSはいつの間にか5.11になっていた
passwikiのためにCentOS5.4を入れたサーバーだが,updateをかけ終わるとバージョンは5.11になっていた.あれ,いつの間に.
CentOS5のメンテナンス期限は2017年3月だ.まだ2年以上ある.このサーバーは大事に使っていこう.
passwikiのために今さらCentOS5を入れる
passwikiはPHPのバージョンが新しすぎると動かない。しかたないので、PHPをダウングレードしようとした。ubuntu14.04にPHP5.1.6を入れようとしたんだが、libxmlのバージョンが新しすぎてコンパイルできなかった。apacheのバージョンも2.4だし、ubuntu14.04は扱いづらい。そこで、えいやっとCentOS5に入れなおすことにした。インストールメディアをダウンロードしようとCentOSのサイトに行ってみたら、すでに最新版は7になっていて、5は影も形もない。しかたがないので、引き出しを漁って、古い雑誌のおまけDVDを見つけ出した。CentOS5.4だった。今それを入れた後で、yum updateで5.10に引き上げている。CentOSは5.10でもPHPは5.1.6なのでpasswikiが動くのだ。