ブログ
2018-02-05

台湾4日間3万8千円

台湾によく行っている人のブログを読んでいると,費用が3万5千円以上かかると高く感じると書いてあった.昔はFSCでも往復1万円のチケットがあったとか.私は毎回12万円(二人で24万円)だ.なんとなく3万5千円に挑戦したくなった.LCCだと片道3980円のキャンペーンがある.しかし,荷物を預けると有料になるし,席は指定できないしで,二人で行くにはちょっときつい.あと,LCCの安い便は早朝5時発とか,深夜1時着とか不便な時刻が多くて空港のそばで前泊,後泊が必要になることがある.いろいろ研究して往路はバニラエアの11時の便を予約した.復路はタイガーエアの午後3時の便を予約した.これなら前後泊は必要ない.座席は前の方を指定して20kgの荷物を預けることにした.ホテルはagodaで探して雙連(シュアンリェン)駅徒歩1分の新仕商務旅店を予約した.23平米の部屋で3泊2万円ちょっと.安いし,雙連駅というのがいい.朝市も夜市も迪化街も歩いて行ける.これで合計7万6千円(二人で).7万円(3万5千円×2)は実現できなかったが初めての手配ではまあまあじゃないのかな.LCCは初めてだが,楽しみだ.もしかしたら「2度と乗るもんか」になるかもしれないが,それはそれで良い経験だ.

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linux
2018-02-05

apache1系でproxytunnel

apache2.2系でproxytunnelを受けていたが,近頃のapacheは2.4だ.apache2.2と同じhttpd.confだとなぜか動かない.いろいろ試したがうまくゆかず,あきらめてapache1系で受けることにした.proxy_httpとproxy_connectのモジュールはコンパイルしておく.httpd.confの最後に以下のように書き加える.

Listen 443

<VirtualHost *:443>

ServerName my.site:443
 DocumentRoot "/var/www/html"
 ServerAdmin admin@my.site
 ErrorLog /var/log/httpd/proxy-error
 CustomLog /var/log/httpd/proxy-access common


 RewriteEngine On
 RewriteCond %{REQUEST_METHOD} !^CONNECT [NC]
 RewriteRule ^/(.*)$ - [F,L]

ProxyRequests On
 ProxyVia Full

AllowCONNECT 22

</VirtualHost>
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linux
2018-02-05

近頃のproxytunnel

Debian stretchのマシンでproxytunnel-1.9.0をコンパイルしようとしたらエラーになった.変だなと思いつつ,以前githubからダウンロードしていたproxytunnel-masterを展開してコンパイルしたらエラー無しに通った.1.9.0とmasterは同じものだと思っていたが,微妙に違うようだ.configファイルの文法は同じらしく,以前から使っていたものがそのまま使えた.

Host label
 Hostname my.domain
 ProxyCommand /usr/local/bin/proxytunnel -p proxy.out:8080 -P username -r my.domain:443 -d 192.168.xx.xx:22 -v -H "User-Agent: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Win32)"
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linux
2018-02-03

linuxでvpnclientを動かすとき

以前、linuxでvpnclientを動かすとき手でipアドレスを指定しないといけないと書いたが、それをスクリプトにしてみた。

#/bin/bash
/usr/local/src/vpnclient/vpnclient start
ifconfig vpn_net inet down
ifconfig vpn_net inet up 192.168.xx.yy netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.xx.255
ifmetric enp2s1 10
ifmetric vpn_net 20
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2018-02-03

溝の口カッツロイファー

久しぶりに溝の口を訪問。溝の口駅から南へ歩いていくと洗足学園の大きな建物に着く。道をはさんで向かい側にカッツロイファーがある。ドイツ料理店。ソーセージとドイツビールが美味しい。メニューにゲーテも愛した黒ビールと書いてあったケストリッツァーを飲んでみた。とても飲みやすい。妻も飲んで同じ感想だった。これは食事に合う。ソーセージやピクルスやザワークラウトなどのドイツ定番料理を食べた以外に、生パスタ「シュペッツレ」というドイツのパスタを初めて食べた。もっちもちでクリームソースがよくからんで美味しかった。アイスバインという塩漬けの豚すね肉を煮込んだ料理も初めて食べた。ビールに合う。お腹いっぱいになった。飲んでみたいドイツビールはまだまだたくさん置いてあるし、ドイツワインも飲んでみたいし、また行くだろうな。

帰り道はたくさん人が歩いている脇道を使った(たぶん駅に出るだろうと予想して)。JRの踏切を渡るとすぐにノクティのビルに出た。ノクティのビルの1階で催事をやっていて、焼き鯵、するめのしいかを買った。妻は五家宝という和菓子を買った。なかなかの収穫だ。催事の横ではコージーコーナーが全品1割引だったが、ケーキを食べるほどお腹に余裕がないのでここは見送った。

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スマートフォン
2018-02-02

楽しいmyThings

偶然myThingsというスマホアプリを見つけた。「自宅付近に雨が降りそうになったら家族のLINEに知らせる」とか「ヤフオクに条件にあるものが出品されたら通知する」とかプログラムできる。私は「1時間以内に雨が降りそうになったらhueを青色に光らせる」を使った。やっとhueが役に立ちそうだ。雨が降るエリアとか、雨の量(1mm単位)とか、光らせるhueのランプの選択とか細かく設定できる。なかなか本格的だ。使ってみると確かに動作する。素晴らしいと最初に雨が降ったときは思ったのだが。

問題があった。雨が降っているときはずっとhueが青色になるのだ。雨が降り続いていれば確かに1時間後も降っているだろうから、プログラム的には正しく動いている。しかし、もう雨のことは分かったから、hueを照明として別の色に光らせたいと思っても、いつのまにか青色に変わっている。これでは雨専用のhueランプを用意しないといけない。うーむ、また残念な結果になってしまった。hueが本当に役立つ日はいつ来るのだろうか。

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linux
2018-02-02

/etc/pcmcia/networkを戻したら直った

pcmcia-csを3.1.34に上げたとき、/etc/pcmcia/networkがアップデートされていた。ここにごにょごにょいっぱいスクリプトが書いてあるけど、ifup ifcfg-eth0をする箇所がない。なぜに?

幸い、古い/etc/pcmcia/networkがnetwork.Oとしてバックアップされていたらから、古いものに戻した。古いものにはifup ifcfg-eth0しか書いてないのだけど、これで十分じゃない?戻した後はpcmciaカードを刺したらネットワークが使えるようになった。

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