sedはバージョン4じゃないと書き戻せない
ファイルの中身をsedで書き換えようとしたら文法エラーでできなかった.
grep -l hoge * | xargs sed -i -e 's/hoge/uhyo/g'
エラーになったsedはバージョン3.02,エラー無しに動くsedはバージョン4.1.5だった.-i引数で書き戻せるようになったのはバージョン4からみたい.
近頃のvncserverには-localhost引数が必要
debian stretchにvnc4serverをインストールして起動した.他のマシンから入ろうとすると蹴られる.あれ?ファイアーウォールを開けなくては行けないのかなと思い,iptablesを見てみたが開いている.どうにもこうにも蹴られる理由が分からなくてネットをさまよったら答を見つけた.vncserverを起動するとき
-localhost no
という引数を指定しないと他のマシンから入れないように変わったみたい.
Windows10でsambaにアクセスすると1272エラー
Windows10のエクスプローラーでネットワーク一覧を見ても、他のマシンで見えているsambaサーバーが見えない。しかたないので、コマンドプロンプトで
net use Z: \\IPアドレス\共有名 /USER:ユーザー名
と入れたが、正しいパスワードを入れてもシステムエラー1272で接続できない。
水を飲むとボケないだって
母親から電話がかかってきた。「水を飲め。ボケないそうだ」と。またテレビかなんかで健康番組を見たな。この間は「ピーナッツを食べろ。ボケが治る」とか言っていたのだが。とりあえずネットで調べてみた。水を飲むことについての否定的な意見はなかった。それに、ちょっとくらい水を多めに飲んでも身体に悪いことはあるまい。ここは母親の意見を聞いてすすんで水を飲むことにした。
ちなみに母親は毎週のように健康TIPSを電話で教えてくる。しかし、3日で忘れてしまう。この間なんて、何を食べているんだと聞かれたから「ピーナッツ食べてるよ」と答えたら「なんでピーナッツなんか食べているんだ?」と言った。おいおい、あんたが食べろって言ったんだろう、ほんとにもう。物忘れに効く健康法はないものか。
Pentium3/Mではgdm3とsddmは動かない
Pentium3のThinkpad R31とPentium MのMecoloにDebian Stretchをインストールして快適に使っているのだが、ディスプレイマネージャーに制限がある。gdm3とsddmを選択すると動かない。lightdmを選ぶ必要がある。
デスクトップ環境、いわゆるウインドウマネージャーも制限があって、Gnomeとgnome由来のCinnamonは動かない。今はMATEで使っている。lxdeでも良いのだが、あれは必要なメニューが足りないのでいまいち。
それにしてもPentium Mで動かないなんてどんな命令を使っているのだろう。Pentium MはSSE2を持っているのだが、それより後の命令?
ロシアからの通信を遮断する
中国と朝鮮からの通信を遮断するフィルターテンプレートはネットのあちこちにアップされているが、ロシアからの通信を遮断するフィルターは見つけられなかった。しかたないので、自分で作ることにした。ログには毎日ロシアからの悪意のアクセスが記録されている。そこからIPを抜き出していけばよい。ただし、IPは毎日変わる。プロキシサイトを使っているのかもしれない。毎日少しずつ書き足していこう。
#/bin/bash iptables -I INPUT 1 -s 109.227.68.0/24 -j DROP iptables -I INPUT 1 -s 46.164.131.0/24 -j DROP iptables -I INPUT 1 -s 176.67.17.0/24 -j DROP iptables -I INPUT 1 -s 91.244.55.0/24 -j DROP