Afx.hがない
Windowsで動くプログラムをいじるはめになった.Visualなんちゃらをインストールしてコンパイルすると”Afx.h”がないとエラー終了する.このAfx.hとは何だろうと調べるとマイクロソフトオリジナルのもので無料のVisualなんちゃらには付属していないことが分かった.あー,最低.どうしてみんなマイクロソフト依存のコードになるのにこーゆーのを使うかなあ.マイクロソフトに付き合う気はないので,プログラムはフルスクラッチで書き直すことにした.生産性が悪いって?いや,それはマイクロソフトの罠にはまっている輩の言い訳だと思うよ.
赤羽ヒロズラウンジ
はるばる赤羽まで食事に行った。赤羽で下車するのは初めて。けっこう街なんで驚いた。店はヒロズラウンジ。ビルの8階。夜景がきれいだった。料理は結構手が込んでいて味も良し。カエルの肉が出てきたのには驚いたけど。場所は遠いけど良い店だったのでリピートすると思う。湘南新宿ラインも初めて乗ったが、これを使えば渋谷から20分強で赤羽まで行ける。横浜に行くのと変わらない。
テスト用Pentium3マシンはubuntu 14.04LTSへアップグレード失敗
テストのためにubuntu12.04LTSからubuntu14.04LTSへアップグレードしようとしたPentium3マシンだが,アップグレードの途中で固まってしまった.再起動したが,ubuntu12.04LTSでも起動しなくなっていた.これは危険だ.メインに使っているPentium3マシンのアップグレードはやめておこう.
Pentium3-Sはとびぬけて優秀だった
昨日「他のPentium3マシンでUbuntu14.04LTSを試してからアップデートしよう」と書いたが,まずはどうでもよいPentium3 1.13GHzのマシンにUbuntu12.04LTSを入れてみた.14.04LTSへアップデートする前に一通りいじってみたが,デスクトップの(unityだっけ?)がひどく遅くて使い物にならなかった.そこでふと思ったのが「なんでいつも使っているPentium3マシンはふつうにunityが使えているんだろう?」だ.サクサクとは言えないが,まあふつうに使えるレスポンスで動いている.Core i7のマシンのレスポンスと比べてもさほど遅い感じはしない.もしかしてPentium3-Sだからか?たぶんそうだろう.2次キャッシュが大きいのが効いているのかもしれない.そんな訳で,Pentium3-Sの優秀さをあらためて知ったのだった.
Pentium3 マシンをubuntu 14.04LTSに上げるかどうか
近頃,ubuntu 12.04LTSのPentium3マシンを起動すると,アップデートマネージャーが「14.04LTSに上げませんか?」と聞いてくるようになった.ボタンをひとつクリックすれば,アップデートが始まる訳だが,それをためらっている.動かなくなるんじゃないかと恐れているのだ.Penitum3マシンには結構大事な処理もさせているので動かなくなるのは困る.別のPentium3マシンで14.04LTSに上げてみて,動作を確認してからにしようと思う.12.04LTSのサポート期限は2017年だからあと3年ある.あせることはあるまいと思うのだ.
kali linuxの日本語化けを修正する
素のkali linuxでは,Libre Officeのメニューバーの日本語が化けていた.IPA fontがインストールされていないからみたいだが,kali linuxのリポジトリからapt-getでfontをインストールできない.困ったなと思っていたら,ttfファイルさえあればインストールできることが分かった.
適当なサイトから
takao-fonts-ttf-003.02.01.tar.gz
をダウンロードして解凍.
できあがった.ttfファイルをファイルマネージャーの上でダブルクリックすると,fontがインストールされる.fontがインストールされた後はLibre Officeの文字化けも解消される.