「ハードウェア」カテゴリーの記事一覧
中華モバイルバッテリーの充電にはUSB電流チェッカー
モバイルバッテリーは中国製の安いのを3台使っている.一応充電状態を示すLEDは付いているのだが,あまり信用できない気がする.そこでこの間買ったUSB電流チェッカーを活用している.満充電に近づいて電流が減ってきたら充電を止めるようにできる.便利だ.これが100円とは安かった.その後9円に値下がりしたので,くやしくてもう1個注文したが,9円のは3週間待っても届かない.東シナ海で行方不明にでもなったか.
3D XPointメモリの正体
インテルは本当に良くやるよ.次の世代のcoreプロセッサも発表してるし.googleより研究開発のコストパフォーマンスは良いと思う.3D XPointメモリの正体
googleのNNチップTPUは2006年から始まった
東芝ポットPLK-S22Cが30年を経て壊れる
東芝の電気ポットPLK-S22Cを30年間ほぼ毎日使ってきた.今日,電源ケーブルを接続したが電源が入らない.おかしいなと思って電源ケーブルのコネクタ部分を見たら,突き出た2本のピンのうち1本が根元から折れていた.これまでヒーターもサーモスタットも空気ポンプも壊れなかったのに,こんな単純な部品が壊れるなんて,なんという不運.部品の代えは入手できないと思うが,なんとか修理してみたい.
PYNQ-Z1はACアダプタ付きを買うのが吉
PYNQ-Z1をUSB給電で動かそうとしたが,5V/2.1Aの500円ACアダプタでは動かなかった.電流計では0.6A流れたがボードは起動しなかった.たぶん電流不足.40ドル余計に出せば12V/3Aの専用ACアダプタと動作イメージが書き込まれたキングストンの8GB SDカードが付いてくる.40ドルをケチるのは良策ではない.
高性能無線機より普通の無線機+アンテナ
離れた部屋へ無線LANを飛ばすため,2005年発売のWHR-54Sに外付けアンテナを付けて中継器にしていた.WHR-54Sのオリジナルファームには中継機能はないのでDD-WRTのファームを入れて使っていた.それで問題はなかったのだが,2013年発売のWZR-1750DHP2というルーターを貰ったので取り替えてみた.WZR-1750DHP2には元々中継機能が付いている.ただし,アンテナ端子はなく内蔵アンテナのみでの使用となる.通信速度が上がるのを期待したのだが,結果は速度が半分以下になってしまった.アマチュア無線のOMさんが言うように,無線機をアップグレードするよりアンテナなのだなあと改めて思った.
PYNQ-Z1のjupyter notebookは時計を合わせれば動く
PYNQ-Z1はpynqを1.4にアップデートしたら全て動くようになったのだが,今日電源を入れてみるとまたjupyter notebookが動かない.もしやと思い付き,時計を合わせたら動くようになった.jupyter notebookかpythonは時計が合ってないと変な動きをするみたいだ.なぜかはまだ分からないが.