「linux」カテゴリーの記事一覧
eth0がeth1に変わった
環境をそのままコピーしようとして,別のマシンでdebianをインストールしていたHDDを装着して起動したらeth0がeth1に変わった.どうもNICのMACアドレスを区別しているようだ.
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
を編集してMACアドレスを変更すると直る.
kali linuxで/etc/resolv.confを参照しなくなった
kali linuxでDNSが引けなくなった.以前は引けていたはずなんだが.不思議だ.
/etc/resolv.confにはちゃんとserver xx.xx.xx.xxと記述がある
/etc/nsswitch.confにもちゃんとhosts: files dnsの記述がる
resolvconfパッケージをインストールしてみたが変化なし
どうにもこうにも分からなくて,闇雲に/etc/network/interfacesの記述から
allow-hotplug eth0
をコメントアウトしてみたら,なんと直ってしまった.なぜだ?こんなことがあるのか?
/usr/sbin/vbetool dpms off
知らない間にpm-utilsというパッケージがインストールされていて、
vbetool dpms off
とやると、ノートPCのバックライトが消えた。ありゃ、これは便利だ。
CentOSはいつの間にか5.11になっていた
passwikiのためにCentOS5.4を入れたサーバーだが,updateをかけ終わるとバージョンは5.11になっていた.あれ,いつの間に.
CentOS5のメンテナンス期限は2017年3月だ.まだ2年以上ある.このサーバーは大事に使っていこう.
passwikiのために今さらCentOS5を入れる
passwikiはPHPのバージョンが新しすぎると動かない。しかたないので、PHPをダウングレードしようとした。ubuntu14.04にPHP5.1.6を入れようとしたんだが、libxmlのバージョンが新しすぎてコンパイルできなかった。apacheのバージョンも2.4だし、ubuntu14.04は扱いづらい。そこで、えいやっとCentOS5に入れなおすことにした。インストールメディアをダウンロードしようとCentOSのサイトに行ってみたら、すでに最新版は7になっていて、5は影も形もない。しかたがないので、引き出しを漁って、古い雑誌のおまけDVDを見つけ出した。CentOS5.4だった。今それを入れた後で、yum updateで5.10に引き上げている。CentOSは5.10でもPHPは5.1.6なのでpasswikiが動くのだ。
なぜか呪われてしまったsキー
DELL Precision 670にUbuntu 14.04LTSを入れた.快調に動く.あること以外は.このマシンでvncserverを起動して,別のマシンからvncで接続すると,sキーが効かなくなるのだ.キーボードのハードウェアの故障ではない.他のアプリではsキーは普通に使えるのだから.ネットワーク経由だからってこともない.ssh接続のターミナルではちゃんとsキーは使える.理由がわからない.結構vncで使うことが多いので困っている.sは入らないんだが,shiftキーを押しながら大文字のSは入るってのもおかしな現象だ.いったいどうなっているのだろう.
最近のatermはアンチaircrack-ng機能がついた
kali linuxをインストールしたものだから,久しぶりにaircrack-ngで遊んでみた.色んなAPをクラックして分かったのだが,最近のNEC atermはaircrack-ngの攻撃パケットを無視する機能がついたようだ.chopchopもfragmentも受け付けない.WPS攻撃のreaver-wpsも早めにタイムアウトして攻撃が続かないようにしている.古いatermだと攻撃できるんだけど.
もうaircrack-ngは終わったということか.