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RedHat6.2へopensshをインストール
以前書いたRedHat4.2へ最新opensshをインストールの続き
[zlibのインストール]
zlib-1.2.11.tar.gzをダウンロード
./configure
make test
make install
[opensslのインストール]
openssl-0.9.8k.tar.gzをダウンロード
./config zlib 386 no-sse2
make
make depend
make test
make install
[opensshのインストール]
openssh-5.3p1.tar.gzをダウンロード
./configure –without-pam –with-tcp-wrappers
make
sshdユーザがなければ作成
make install
OpenSSHのrequirements
覚え書き
openssh zlib openssl 4.3p2 1.2.1.2 0.9.6 4.4p1 1.2.1.2 0.9.6 4.5p1 1.2.1.2 0.9.6 4.6p1 1.2.1.2 0.9.6 4.7p1 1.2.1.2 0.9.6 4.9p1 1.2.1.2 0.9.6 5.0p1 1.2.1.2 0.9.6 5.1p1 1.2.1.2 0.9.6 5.2p1 1.2.1.2 0.9.6 5.3p1 1.2.1.2 0.9.6 5.4p1 1.2.1.2 0.9.6 5.5p1 1.2.1.2 0.9.6 5.6p1 1.2.1.2 0.9.6 5.7p1 1.2.1.2 0.9.6 5.8p1 1.2.1.2 0.9.6 5.8p2 1.2.1.2 0.9.6 5.9p1 1.2.1.2 0.9.6 6.0p1 1.2.1.2 0.9.6 6.1p1 1.2.1.2 0.9.6 6.2p1 1.2.1.2 0.9.6 6.2p2 1.2.1.2 0.9.6 6.3p1 1.2.1.2 0.9.6 6.4p1 1.2.1.2 0.9.6 6.5p1 1.2.1.2 0.9.6 6.6p1 1.2.1.2 0.9.6 6.7p1 1.2.1.2 0.9.8f 6.8p1 1.2.1.2 0.9.8f 6.9p1 1.2.1.2 0.9.8f 7.0p1 1.2.1.2 0.9.8f #この辺りからドキュメント誤植有 7.1p1 1.2.1.2 0.9.8f 7.1p2 1.2.1.2 0.9.8f 7.2p1 1.2.1.2 0.9.8f 7.2p2 1.2.1.2 0.9.8f 7.3p1 1.2.1.2 0.9.8f < 1.1.0 7.4p1 1.2.1.2 0.9.8f < 1.1.0 7.5p1 1.2.1.2 0.9.8f < 1.1.0 7.6p1 1.2.1.2 1.0.2
1.1.0未満のopensslには0.9.8, 1.0.0, 1.0.1, 1.0.2がある
Hinote Ultra CTS5120 60GBのHDDで復活
ACアダプターが直ったHinoteをHDD激安市場で買った60GBの新品HDDで復活させた。BIOSはデフォルトでHDDを認識した。bootメッセージでは以下のように表示された。
TOSHIBA MK6050GAC, 57231MB w/8192kB Cache, CHS=7296/255/63
以前のHDDだったときより速くなった気がする。8MBものキャッシュが効いているのだろうか。今日から21年めの24時間稼働が再開する。
今回の件で1994年以降のPCは元は数百MB程度のHDDしか積んでなくても128GBまでのHDDが積めることが分かった。500MBのHDDで運用しているHinote Ultra CT475, Libretto70のために60GB HDDを、20GBのHDDで運用しているThinkpad X31, X30のために40GB HDDを、新たにHDD激安市場へ注文した。
BIOSを破壊するUbuntu17.10
恐ろしいバグが発生した.こんなことが出来る機能までカーネルに作り込まれているのだなあと感心した.linusはこんな細かいことまで把握して指揮をとっているのだろうか.だとしたら素晴らしいマネージメント能力だ.とても真似できないよ.
私はLTS版しか使わない主義なので,今回のバグの被害はまぬがれた.
VMwareをフロッピーで起動する
VMwareにRedhat6.2を入れる必要が生じた.Redhat6.2はフロッピー起動だ.どうやったらいいのか調べたら,VMwareは.flp形式のフロッピーイメージをフロッピーディスクとしてマウントすることができるらしい..flp形式はddコマンドで作れる.本物のフロッピーディスクをドライブに入れて
dd if=/dev/fd0 of=filename.flp
で良いみたい.
debianで2枚目以降のインストールCDを使うには
CD3枚組インストーラーを使ってdebianをインストールしたが,イジェクトボタンのないCDドライブだったので途中でCDを入れ替えることができず,1枚目だけを使ってインストールが終了してしまった.いちおう動くのだが,日本語フォントなど2枚目以降のCDに入っていたパッケージがインストールされなかったので,日本語が化ける.2枚目以降をパッケージマネージャーに認識させるためにはapt-cdromコマンドを使う.
apt-cdrom -m -d /media/cdrom0 add
その後はパッケージマネージャーで必要なパッケージをインストールするとCDを入れ替えろとメッセージが出るようになるので指示に従う.
dist-upgradeはかなり危険
これまでdist-upgradeを4回ほどやったことがある.成功したのは1回だけ.のこりはマシンが起動不能に陥った.かなり危険だ.よほどのことがない限り,クリーンインストールした方が良い.