PYNQ-Z1がアップデートできない
ホームの下のscripts/update_pynq.shを実行すると
A branch named ‘master’ already exists
というエラーになる.直すにはupdate_pynq.shを編集して
–track
が2箇所あるので削除すれば良い.
PYNQ-Z1にプロキシ設定
シェルからsetコマンドやexportコマンドで設定してもなぜか効かなかった.結局/etc/profileを編集した.
root@pynq:# vi /etc/profile
MY_PROXY_URL=”http://proxy.hoge.jp:3128\”
HTTP_PROXY=$MY_PROXY_URL
HTTPS_PROXY=$MY_PROXY_URL
FTP_PROXY=$MY_PROXY_URL
http_proxy=$MY_PROXY_URL
https_proxy=$MY_PROXY_URL
ftp_proxy=$MY_PROXY_URL
export HTTP_PROXY HTTPS_PROXY FTP_PROXY
export http_proxy https_proxy ftp_proxy
root@pynq:# source /etc/profile
電子情報通信学会誌ダメダメ
日本機械学会誌や日本ロボット学会誌はけっこう面白い記事が載るのに,電子情報通信学会誌は最近まったく面白くない.創立100周年記念特集が続いているが,これがダメ記事を生み出しているようだ.会長も研究成果を出したことのない凡人が就任したし,フェローも友達の友達を推薦して大した研究をしていない連中が名を連ねている.もう電子情報通信学会はダメだな.昔はもうちょっとまともだったんだがなあ.
PYNQ-Z1のシリアルターミナル
PYNQ-Z1のIPアドレスはデフォルトではDHCPで与えられる.クラスBなのでIP Scannerなんか使うと犯罪になる.困ったなと思ったらPYNQ-Z1にはシリアルポートにターミナルを繋げられることをGetting Startedで知った.USB端子はシリアル端子も兼ねていた.PCに繋げるとデバイスドライバが自動でインストールされた.デバイスマネージャーでシリアルポートを調べてTeratermで115200ボーを指定するとルートで入れた.ifconfigコマンドでIPアドレスを知ることができた.
しかし,jupyter notebookが動かない.pynq:9090にアクセスするとパスワードを聞かれるのだが,xilinxと入れても何も起こらない.xilinx以外の単語を入れるとpasswordエラーが表示されるのでパスワードが間違っているのではなさそうだ.どうすりゃいいのよ.
結局HHKに戻す
メカニカルキーボード(Majestouch MINILA Air US67キー 赤軸 FFBT67MRL/EB)を使っていたんだが,ちょっとうるさい.赤軸は静かだと聞いて買ったのだが,そうでもなかった.しかたないのでHHK(1996年の初代PS/2モデル)に戻した.こちらは静かだ.
腹筋運動はダンベルを持ってやると吉
腹筋台は最大の45度の角度にしている.しかし負荷が軽い.そのため,腹筋運動は他の筋トレの間の休憩になっていた.今日,ふと思いついてダンベルを持って腹筋をやってみた.最初は12kg持ってやった.死ぬほどきつい.これでは回数をこなせない.6kgに減らした.これでもきついが,なんとかできる.ダンベルのおかげで退屈な腹筋がきつい運動に変わった.これは楽しい.以前,血管年齢に悪いから負荷を減らすとか言ってなかったかって?悪いとは思っているのだが,面白いので止められない.これはパチンコといっしょだな.わかっちゃいるけど,やめられない.
利他的行動こそ人類存続の鍵
人間は利他的行動ができるのが特徴だ.またそれをしないと長く繁栄できないと思っている.しかし,最近は利他的行動はどんどん減少し,格差が生まれるばかりだ.日本ロボット学会誌の最新号を読んでいたら,アリが利他的行動をすると書いてあった.なんと,近頃の人間はアリにも劣るのか.これは滅亡して当然かもしれんなあ.