日: 2018年1月8日
父親、かけ放題を使わない
母親はどこでも10分間まで無料プランに、父親は無制限かけ放題プランに加入している。母親はプランの料金の5倍くらい電話して元を取っているが、父親は従量プランでかけた方が安いくらいしか電話を使わない。もったいないので、かけ放題プランを止めたらと電話したが、このままが良いそうだ。まあ、毎年相場で何百万円も損をしているので、月に数千円節約できても焼け石に水なのだが。
このように高い料金プランに入っていても、少ししか通信しないユーザが電話会社にとっては上客なのだそうだ。こんなユーザがいればいるほど、電話会社は儲かる。そして、そんなユーザは結構いるのだとか。まったくもう、困ったものだよ。
トゥルサン シークレット・デュージェニー
妻が正月にすね肉シチューを圧力鍋容量限界いっぱいに作ってくれた。おいしかった。しかし、私の飲みかけ赤ワインを一本丸々投入してしまった。飲もうとしたらビンの底にちょっぴりしかワインが残っていなかった。えええぇー、料理に使うんならもっと安いワインにしてくれれば良かったものを。
代わりに、いなげやで赤ワインを買ってきてくれた。聞いたこともない銘柄だ。フランス産。料理に使ったワインより安いんだけど。まあいいか。
頭脳でチェ・ゲバラになろう
中国の圧政に抗議して焼身自殺するチベット僧侶のニュースを聞くたびに悲しくなる。しかし彼らは自殺するしかないのだ。相手が悪党であっても他人に危害を加えるのを良しとしない精神と、中国に危害を加えたら自分だけでなく身内、知り合いまで投獄され、殺されてしまうという現実があるからだ。しかし、何の罪もない人が死ぬしかないというのはいたたまれない。なんとかしなくてはいけない。オーストラリア人の有志が親チベット反中国のラジオ放送をしているのは知られているが、あまり表立って反中国の活動をしているという情報はない。これは仕方がないのか、いやそうではない。中国政府のような巨悪に対抗するためには、表立って反旗を翻すのは良策ではないのだ。そんなことをすると、すぐに見つけ出されて関係ない人も含めて殺されてしまう。こっそり分からないように反抗しなくてはならない。こっそりと言っても中国兵士を事故に見せかけて殺すというようなことはしない。兵隊が一人くらい死んでも中国政府は痛くも痒くもない。もし、事故死に少しでも不審な点があれば、徹底的に調べられて、結局自分も含めて関係ない人まで殺されてしまう。知恵を絞って、頭脳で反抗するのだ。中国には自分が攻撃されていると気が付かないように攻撃する。これは簡単ではない。しかし不可能でもない。そして解はひとつではない。考えれば考えるほど、さらに良い策が見つかる可能性がある。頭脳はこんなことに使っても良いのだ。学問をするだけが頭脳の仕事ではない。
自分にはそんな能力はないから、何も手助けできないって?いや、そんなことはない。情報発信をすることで力になることができる。チベットの人が情報発信をすると、発信源を突き止められたときに中国から危害を加えられてしまう。しかし、国外からなら中国政府も簡単には攻撃できない。発信した情報が中国に対抗できる頭脳の持ち主に伝われば、それは巨悪を倒す力になる。
RAW現像はshotwellでできた
これまでカメラで撮影したRAWデータの現像はニコンのCapture NX-Dで行っていた。このソフトはWindows用とMac用しかない。linuxでの現像はどうなるのだろうと、とりあえずカメラをPCに接続してみた。するとshotwellというソフトが起動した。見た目はニコンのView NXとほぼ同じ。カメラからコピーする先のディレクトリもView NXと同じで分かりやすい。コピーしたNEFファイル(RAWデータ)はshotwellで現像できる。現像はshotwell自体が行う方法と、カメラに任せる方法が選べる。両方試してみたがカメラに任せた方が良い結果が得られた。画像の切り取りや拡大縮小はshotwellではできなくて、これは現像した後にgimpで処理する。この辺りはCapture NX-Dの方が優れていた。gimpで書き出した写真が下。
エキサイトモバイルを契約
カシモの後継MVNOとしてエキサイトモバイルを狙っていた。キャンペーンで安くなるのを待っていて、そのまま忘れていた。今日思い出してエキサイトモバイルのページに行くと、ちょうど7000円キャッシュバックキャンペーンをやっていた。1月9日まで。そこで従量プランである「最適料金プラン」を申し込んだ。カシモは縛りが解けたら解約だ。
wordpressの添付ファイルダウンロードでは画像はダウンロードされない
wordpressの記事をエクスポートして、それを別のサイトのwordpressにインポートすると記事中の画像は元サイトの画像へのリンクとしてインポートされる。元サイトが何かの理由で消失すると(それは実際に起こった)、画像ファイルを失ってしまう。かなり困る。
インポートするインターフェースを良く見ると、添付ファイルをダウンロードするというチェックボックスがあった。これまではこれをチェックしていなかった。これをチェックすれば画像はリンクではなくファイルとしてインポートされるのではと期待してチェックした。しかし、インポートした記事の画像はやはり元サイトへのリンクだった。ダメだ。画像をコピーするためにはデータベースのバックアップをとるしかないようだ。しかし、データベースのバックアップでは、リストアするとサイトのURLまでバックアップ元と同じになってしまう。別のURLのwordpressサイトにリストアするとそのwordpressは動かなくなる。上手い画像バックアップの方法はないものか。
米とぎの水が冷たい
玄米をとぐときはゴシゴシこする必要がある。白米のときより長くとぐ。久しぶりに手伝いで玄米をといだら、水が冷たくて辛かった。そこで以前リンナイからのメルマガで紹介されていた米とぎ棒を買うことにした。2080円送料込み。アマゾンで買っても同じ値段。妻に要るかと聞いたら「そんなもんいらん」とのこと。母親に聞いても「手でとぐからいい」とのこと。つまらん。レビューを見るとみんなほめている。これはなんとしても欲しい。そこで、母親が米とぎ棒のことを忘れる頃(約3日後)、買って送った。今日届いたらしく電話がかかってきた。「もったいない。いくらしたんだ」。「2000円だよ」と答えたが、作りが良いので「そんなに安いはずない」と騒いでいる。「高いんだからしっかり使ってよ、あんたの寿命より長持ちするだろうから」と言っておいた。